楽天的生活

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別に「土用の丑の日」だけ食べるもんじゃない！
こんだけ暑い日が続けば・・高質のビタミンを取りたくなる。

で・行ったのは・・鰻蒲焼の老舗・『染太』・・なんとワンコインのランチ！



うなぎ苦手な方もいるのかな？　　でもここは違います。
『ランチメニュー』は数多くあります・・さすが『染太（そめた）』！



天丼・カツ丼・牛丼・・染太（その他）色々・・（笑）

親父は『週替定食・鰻のちらし』を注文！・・毎日限定20食です。



さすが老舗・・500円定食と言えども手抜きなし・・彩りも味もしっかりしてます。



七日町・『千歳館』の向かいにあります、駐車場完備。
ここも親父お薦めです！

鰻（うなぎ）だけに・・期待をうなぎらない（裏切らない）店ですよ！（笑）  

天童市内から山寺に向かう途中にあります・・『たぬきの店』！
その名は・・『そば処　泰光（たいこう）』・・早速「夫婦たぬき」がお出迎え！

『いらっしゃ～い楽天親父』・・
『むっ・お前達歓迎してないだろっ！・・目あっち向いてるし！』



風除室には・・「子たぬき達」・・表情が豊かでめんこいな！



店に入ると・・「孫たぬき」・・奥には「爺さんたぬき」も（笑）



んじゃ・・早速注文！・・『冷やしたぬき中華』・・やっぱり「たぬき」（汗）



暑い日には最適・・おろしが涼感を呼ぶ・・ダシと天カスがマッチング～！

で・親父は『本わさび付きの板そば』！



スリスリして蕎麦にのせるのがコツ！・・わさびのツンッとした香りが食欲をそそります。



帰り際・・店のおばちゃんが残ったわさびを桑の葉に包んで持たせてくれました。
『葉っぱはみじん切りにして・・残った茎はおろして使えるからね・・！』

「たぬきファミリー」からのお土産です（笑）



「そば処　泰光（たいこう）」・・お腹も心も満腹！「太鼓（たいこう）」状態です！

親父お薦めの店・・ごちそうさま！ポンポコ♪（笑）  

『釣りオヤジさん』ごめんなさい！・・親父行ってきました『大曲』

今年100年を迎える『大曲の全国花火競技大会』・・全国の「花火師」が技術を競う・意地の大会です。
他の「花火大会」と大きく違うのは・・花火に込めたメッセージが観る人に確実に伝わる事！



今年の人出は「80万人」・・
山形市の人口の約3倍・・東京ドームの「巨人・阪神戦」20回分・・実際こんな感じ！

午後からずっと続く・・この人の流れ！・・会場手前のアプローチ。


親父達はお昼には到着・場所を確保・『花火大会』開催まで・・炎天下の元・ひたすら待つ！
芸術を観賞するには・・『忍耐』が必要です（笑）

それでも・・出店の人達と会話を楽しんだり・・”ばばへらとばば達！”



あちこちで「食料」を調達したり・・



子供達を押しのけて「夕日のガンマン」になったり・・



コンビニで涼みながら・・『花火』を買ったり（笑）




そして・・いよいよ「花火大会」の開催！
夜空いっぱいに描く「炎の芸術」・・すばらしいのひと言！鳥肌がたちます。



全国各地から・・人が80万人集まるには訳があります・・大混雑の中行って良かった！



すばらしい芸術に感謝と敬意を込めて・・『楽天・花火師・・親父』の作品を！



題して・・『カキ氷ストロー的太陽の線香花火』！

長時間の暑い日差しと大量のアルコール摂取でダウン寸前の・・親父からのメッセージです（笑）

  

『しゃ・社長・・親父、しんぞうがいたい！・・早退します・・』　親父・夕方早めの帰宅です。
社長聞き間違えたみたいです『親父、しんじょうにいきたい！』・・で・行って来ました。



250年の伝統を誇る『新庄祭り』・・国重要無形民族文化財に指定を受けました。
メインの『宵まつり』・・山車（やたい）行列です。



さすが・・豪華絢爛・迫力と熱気が伝わってきます。

んじゃ・・親父は山車（やたい）を観ながら屋台（やたい）へ・・（笑）

『人見知りで話しべた』の親父・・！？
たまたま隣りに座った「仙台から単身で見物中」のオヤジと意気投合！（笑）
「新庄まつり」以上に盛り上がってしまいました。・・親父・手も黒いな！



屋台でつまみを出してくれるオバちゃん・・名前は『カズちゃん』・・自転車は乗ってないそうです（笑）
全て・自家製・手作りの逸品。



『カズちゃん』・・娘・孫と三世代で切り盛りしています。感謝と愛情を込めて親父『ハグ』の図！
・・・「お母ちゃんにおんぶ嬉しい・・背中あったかい・・」状態ですね。



同席の親父同士・お互いおごって・おごられ・・完全に「居酒屋」状態です・・おおっ「ワンカップの山車」！



来年の再会を約束しながら・・何度も・何度も『乾杯！』です。

『宵まつり』・・親父達の『酔いまつり』は永遠に続くのでした（笑）


・・あっ・心臓（しんぞう）は痛くないです！
  

狭い林道を登りつめて・・やっと着きました。
「米沢八湯」のひとつ・・秘湯「滑川（なめかわ）温泉」一軒宿『福島屋』



でも、慌てるな！・・お風呂の前に大切な目的がまだあります。
日本の名滝100選・・しかも東の横綱と言われる名爆『滑川大滝』見学！

旅館から約20分で行けるらしい・・『なぁんだ楽勝じゃん！・・ちゃっちゃと行くべ！』
「つり橋」を渡って・・いざっ！



甘く見ていました・・急勾配の山道・・行けども行けども・何も見えません！
『滝を見に行って滝の様な汗・汗・汗！』・・この時は本気で「たばこ」止めようと思いました！

やっと着いた「見晴らし台」・・いやぁすばらしい！
落差80メートル・・東北一の大爆布です。まるで天女が羽衣を広げた様に見えます・・感激！



さて・さて・・軽登山の後は、癒しの温泉です。
大自然に囲まれた源泉かけながし・・山奥に佇む歴史ある湯治場。



ここの旅館のポイントは「岩風呂」と「桧風呂」のふたつの露天風呂。
こちらは「桧風呂」・・渓流を見下ろす位置にあります！



乳白色のお湯・・硫黄が含まれているらしいが・臭いはしない・・美肌効果有り！らしい。
こちらは「岩風呂」・・目の前の渓流・大きな奇岩群が迫力です！



そしてこれが・・露天入浴の必須アイテム！（笑）



時折襲撃してくる「アブ」対策グッズです！

・・横浜からひとりでツーリングしてきたイケ面ライダー・・「アブ」にビビッてました！
お湯をチャパチャパかけたり（笑）・・都会の子は「アブ」なんて知らないんだろうな。

親父・・一撃必殺で・２匹撃破！・・たちまち仲良くなってしまいました・・親父・命の恩人です（笑）



セルフタイマーでふたりで肩組んで撮った写真は・・放送コードに引っかかるので・・没！です。

露天風呂で「アブ」にお困りの方・・いますぐ親父に連絡を！（笑）  

連日の暑さに耐え切れず・・本日は涼を求めて山を目指しました。
『米沢市　峠駅』・・国道13号線から車で山道をひたすら40分位。
かっぷくの良い駅長さんがお出迎えです。（笑）



『鉄子さんや撮り鉄君』がよだれを垂らしそうな『駅舎』。
昔・線路の勾配がきつい為・・電車や汽車が「スイッチバック」をするスノーシェルターです。



「山形新幹線」も通過する駅・・今は遺構となってしまった「シェルター」が逆に近代的に見えてきます。
『直流1500V』の電化・通過線の整備で実現したとか・・。

さて・・『峠での文明の力』を観賞したあとは・・次の『力』！（笑）
あの有名な『峠の力餅や』さん・・。こんな山の中に関東圏の車のナンバーばかり！
『朝露と共に眠くなるまで営業』だそうです・・ご主人起きてました。



早速・・『峠の力水』・・山から湧き出る自然水！脇には『イワナ』達が悠々と泳いでいます。



桶に映る夏の日差しも優しくさえ感じる！・・吹く風も爽やかです。



『力水』をひしゃくで「ぐいっ！・・」と飲み干した楽天妻。　　次はもちろん！

・・『力餅』（笑）
昔ながらの味・こしが強く柔らかい「羽二重餅」・こしあん入りの大福！・・かなり美味しいらしい。



さて・更なる山奥に向かって出発～！

「力・充填の楽天妻」・・狭い道を『スイッチバック』無しの運転で登り続けます。
助手席の親父・・『力』が入ります・・怖い！（笑）


  

『はいっ・・全体～整列！・・前習え！！！その手のひらを上に向けて！』
そこにちょうど乗る位の大きさでした（笑）

『大盛や・もり達』・・天童市の「ららパーク」近くの交差点脇にあります！
今回頼んだのは『ゲソ天カレー』！



そ・それお盆ですか？・・思わず親父目を疑ってしまいました。スプーンもでかい！
お盆プレートに大盛りのご飯・黙って普通の倍の大きさ・イカいっぱい分あろうかの「ゲソ天」！



『大盛り』が普通みたいです・・隣に座ったお兄ちゃんは・でかい唐揚げを美味しそうに食べてます！
店内は『お祭りの囃子』のBGM・・店のお姉ちゃんも・いなせな祭り着！『メニュー兼用』です（笑）



『親父さん・・カレーにゲソ天混ぜて食べるとシーフード味になるよ！』
『そんな余裕ありません！』・・楽天親父がゲソ天親父に変身してしまいます（汗）



美味しく・＊お腹いっぱい食べたい方には是非お薦めです。

ご馳走様でした・・ゲプッ（笑）


注）＊『ざいごさん』とか特別なブロガーに限ります。  

『肘折温泉』・・今年も来てしまいました・・今・開催されています「ひじおりの灯」
あいにくの小雨の中・・濡れたポスターの芸工大の子供達の笑顔が沁みます！



ひなびた温泉街に斬新な「灯篭」・・日中・灯りはなくとも・・心に「明かり」を感じる作品達。
なんだか・ほのぼのとした気分になってきます。
ひとつひとつの「灯篭」に子供達の想いを感じます・良い散策をさせてもらいました。



街のほぼ中心に位置する『上ノ湯』・・共同浴場。
沈着・冷静な『番台のおばちゃん』に入浴料を払う！（笑）



およよ・・きれいな浴場です！・・お湯も「肘折温泉」らしからぬ（？）無色透明！
優しい肌触り・・湯温もちょうど良いぞ！



お地蔵様が鎮座・・飲湯も出来ます。甘味を感じる滑らかさがあります・・ご利益もありそう！
全裸で合掌！・・これが本当の禅裸です（笑）



壁を隔てた「女風呂」から常連のお客さんと楽天妻との会話が聞こえてくる。
「肘折に来たらここは欠かせない・効用がかなりあるわよ・・♪」らしい・・！

公衆浴場「上ノ湯」・「神の湯」です！・お地蔵様いるけど（笑）・・・・窓越しの光も神々しいぞ！



雲間から射す日差し・・日中は見えない灯篭の灯り・・そして風呂の湯に映る光・・。

「神の湯」肘折温泉・良い所です！・・湯上りの親父早速「御神酒」頂きました～！やっぱり（笑）

  

『肘折温泉』に向かう途中にあります。
大蔵村『郷土料理伝承施設　ふるさと味来館』

お蕎麦を食べに入った親父の目にとまった『お品書き』・・「ひんやりまるごとトマト」。



「おっ・出たなブログネタ」（笑）
白ワインで煮込んだトマト・・その煮汁のゼリーを添えてある・・甘みと酸味のバランスが良い！

なんと親父の愛読聖書『じゃらん』にも紹介されているとの事・・知らなかった！（汗）



さて甘いものは楽天妻に任せて・・早速・親父は『力水』（笑）
つまみに出てきたのは『鳥ガラ』を煮込んだもの・・食べる所は少ないが・絶妙な味付け！
親父的には・こっちの方を『じゃらん』に載せて欲しい気がします（笑）



メインディシュ・・板蕎麦・・優しい田舎蕎麦って感じ。
「コシ」も「麺の太さ」も親父好み・・素朴さと懐かしさがこみ上げてきます。



中で働く「おばちゃん」達・・愛想が良く・親切です。
「じゃらん」の話をしたら・・わざわざ事務所から持ってきて見せてくれました。



「おばちゃん達・・癒しをありがとう！・・来週また来るからね！」と親父！

・・そんな予定ないくせに・・
相変わらず・じゃらん・ぽらん・いや・ちゃらんぽらんな親父です（笑）  

快適に飛ばして来た『東北中央自動車道』・・インターを下りた所で親父達を呼ぶお巡りさん！

後部座席に座る『親父と娘』がシートベルトしてないとの事！・・いつ法令化になったんだ？？？



「お巡りさん・・娘も親父も妊娠してるんです・・このお腹みてください」・・・『ダメっ！』

「缶チューハイ飲む？・・親父飲みかけだけど・・柿ピーは好き？？？」・・・『ダメっ！』

「高速道路・・無料化だもの・・罰金も無料化にして・・」・・・『ダメっ！』

交渉不成立です（涙）



違反点数１・・反則金なし・・『楽天妻』の運転だから・・まぁ良いか！（笑）

暑い日が続きます・・皆さんも・心とシートベルト（特に後部座席）をしっかり締めて『安全運転』を！



  

久々に帰省の「楽天娘夫婦」・・今回は「文学歴史の旅」を企画した親父。
在学中は国文科専攻・・歴史大好きな娘・・「歴女」です。

先ずは「田んぼアート」・・『前田慶次』



「微妙な遠近法を考えて図柄を構成してるんだぞ！」・・親父の説明は全く無視！
「なんだ！？・一夢庵風流記って・会津陣物語って？？？」・・田んぼでここまで語れる娘は偉い（笑）

そして「小野川温泉・足湯」
ひなびた温泉情緒が・なんとも心地良いぞ。



親父は・一緒になった・昔若かった「小野小町」達と会話も弾む！



「思ひつつ　寝ればやひとの　見えつらむ・・」
おい娘・こんにゃく食いながら和歌を詠んでも感動しないぞ！（笑）

そして「上杉鷹山公」へご挨拶・・。



「江戸時代屈指の名君」・・米沢藩の窮地を救った偉人・・ここは娘の解説抜きでも充分です！
銘酒「東光」・「米沢牛」が有名！・・どうだ親父の知識（笑）



最後の〆は「上山城」・・！
「おいっ娘！ここの城主はガジラさんって言うんだぞ！写真とイラストが上手いんだぞ！」・・無視です！



この日・・最終の新幹線で上京した娘達・・あっと言う間でした・・合戦の後の様に静かな我が家。

『兵どもが夢の跡』・・！（笑）

  

んだ！ブロガーのスイカ娘「はるるさん」ち・へ行って来ました。

「こんにちは～！はるるさんいますか～！」



「おうっ・・いらっしゃい・裏からまわってくれ！」・・お父さんでしょうか？
「・・す・すいません・・何処が裏口か分からないんですけど！」（笑）



「おうっ・・楽天親父・良く来たな！」・・おっ「はるるパパ」？？？
『さすが・・はるるさんのお父さん！・かっぷくが良いぞ！』（笑）



「そこのテーブルに座って待っててくれよ！」・・「は・はいっ！」
さすが「はるるさん」・・スイカグッズもかなり集めているって言ってたな！



「親父さん・こんにちは！・・わたし、はるる妹です！」
「私の手料理食べて行く？？？」・・「今日も包丁が良く切れるわぁ！」



「お父さん・・か・帰ります！」
「おおっそうか・・んじゃお土産持って帰れよ！・・心配するなスイカなら売るほどあるぞ！」



「スイカハウス」は尾花沢市内から銀山に行く途中・・お土産屋さん・気さくな店主が待ってます！
「スイカ娘」は「道の駅・ねまるの里」・・直売してます！試食は無限！（笑）

8月26日から・・盛大に「尾花沢・花笠祭り」開催されます！ぜひ本場のスイカをご賞味あれ！

あっ・・「はるるさん」に逢うの忘れた！（汗）  

せっかくの休み・・のんびりと朝寝坊を・・！
親父・たたき起こされました・眠い目をこすりながら「猫の額ファーム」へ。



小雨の中・「キュウリ」と「茄子」の収穫・・先日収穫した「じゃがいも」も倉庫から・・。
「ネギ」や「茗荷」その他色々・・。



夏野菜・大集合・楽天妻は「こんにゃく」を合わせて・・「山形のダシ」作り！
帰省している娘夫婦の大好物・・「おふくろの味」です。



各家庭で微妙に味が違うダシ・・娘が食べなれた夏の定番「母の味」！
「卵入りのじゃがいも味噌汁」と「茄子の漬物」と一緒の朝食。



シンプルな「母の味」・・バアちゃんから受け継いだ味付け・・。



娘よ・・今度はお前が作る番だぞ！（笑）  

東京に住む楽天娘夫婦が帰って来た。
「JR山形駅」までお出迎え・・ふたり仲良く笑顔で降りてきたぞ！
さてさて・・お盆の行事もあるし・・先ずは何処に行く？お参り？？？



お昼を兼ねて・・『新山釣堀』へ・・「供養塔」に合掌！
お盆の時に殺生も気が引けるが・・小雨の中も相変わらず混んでいます。
「新山（にいやま）釣堀」・・「賑やか釣堀」ですね。



早速挑戦・・親父は撮影班にまわります・娘夫婦仲良く釣り開始！



早々と予定数量の「マス」を釣り上げた娘・・彼氏のお尻を釣り始めた！・・そこは食べられません！



久しぶりの再会・・話は尽きない！昼前からのビールに彼氏も付き合ってくれる。
心強い相棒が増えたな！（笑）
ここは塩焼きは言うまでもなく・・「フライ」がめちゃ美味しい！・・刺身も旨いぞ！



満腹・満足・・楽しい時間を過しました。
園内の「不動明王」！・・夫婦和合の神様です。



娘と新息子・・ふたり並んで手を合わせている姿を見て・・心から安心している親父でした！（笑）  

暑い・暑い・・こんな時はしっかり栄養補給を！
んじゃ「ビリケンさん」に逢いに行こう・・大阪では有名な「福の神」！

でんっ！・・天童は「大阪王将」！再び参上です。



相変わらず混んでいます・・しばしの待ち時間でカウンター席。
先ずは・・栄養剤と水分補給。



さてさて・・親父は「満腹セット」・・ラーメンと炒飯の組み合わせ。
美味しい「炭水化物」の集合体！（笑）



関西本店の店なのに・・味は濃い目です・山形風にアレンジ？？？
親父お気に入りの店・・しっかりメタボ充填で夏対策万全です。



今日は「8月13日」・・盆の入り。
「王将（おうしょう）」で充電した親父・次の行き先はお寺・・「和尚（おしょう）」です！（笑）  

今日は仙台市内での商談。
時間が余った親父・・学生時代過した町に行ってみた。懐かしい・・！

そこで見つけた『半田屋』・・昔はひらがなで・・『めしのはんだや』
あの頃の親父達に『夜の学食』と言わせた仙台市発祥・激安の大衆食堂です。

『♪うまい・やすい・めしのはんだや～♪』・・貧乏学生には魅力的なフレーズでした！（笑）



久しぶりに入ってみた・・あの頃は絶対いなかった『女性客』の姿もちらほら・・。
店の雰囲気の改新・それに「ケーキ」他美味しいデザートが出た事もあるのかな？



バイキング方式で好きなおかずをチョイス。メニューは豊富です。
カレーや麺類もありますよ。



さて親父の・・お昼ご飯・・めし（小）で105円・・味噌汁・おかず・・合計で546円！



確か・めし（中）は480ｇ・めし（大）は価格なし・・推定800ｇ！
「めし（大）はとても食べられません（中）でたくさんです」の注意書きあり（笑）

さあ「半田屋」で800円超えの挑戦者求む！・・あなたも『ざいごさん』になれるチャンスです！（笑）  

親父の会社は来年・創業150年を迎えるそうな・・。
『記念誌』を作る事になってるらしい・・過去の現場や行事の写真を集めている「制作委員会」。

倉庫の写真を整理していた総務のおばちゃんが笑いをこらえて親父のデスクに持ってきた写真！
でんっ！・・親父が映っている写真・ほとんどが飲み会・宴会です（笑）・・懐かしい。

食事中または就寝前のブロガーさんに配慮して・・わりとソフトな写真を何枚かお披露目。



今から20年程前の写真・・確か「四国旅行」の時。
『若気の至り☆』・・左は親父の「親友」今は営業部長・・右の親父の白いブリーフが眩しい！（笑）



今思うと・・親父は・酔っ払うと男とKissするのが好きだったみたいです。
「シンガポール」と「北海道」の旅先での記念のワンショット。



親父・・もしかして「おカマ」だったのかも？



この写真は所在不明・・「マグロのカマ」状態です！・・カマ男酔っ払いの図！
これじゃ・制作委員会で却下するのも納得だわな！

「若気の至り☆」・・懐かしい写真です！
「親父さん・・今も変わっていないわよ！」・・総務のおばちゃんの言葉・どんな意味？？？

そう言えば・・親父の夢は・・『歌って踊れる・建築士』だったな！（笑）  

上山市街から葉山温泉に向かう途中・R458号線脇のでかい看板！
『茶そば』で有名な店・『そば処　やぶいち』



看板も目立つが・・店も目立つ！（笑）
でかい水車があって・豪華な前庭・大小の沢山の『たぬき』の置物！



入り口脇には・・勉強熱心な少年がお出迎え！・・無口です。



注）この帽子とサングラスは親父が仕込んだものではありません（笑）
　　ここの店主の意向だと思います。冬は毛糸の帽子をかぶっているんですよ！

店内はレトロな雑貨は沢山あれど・・結構落ち着く雰囲気！
お店のお姉ちゃん・おばちゃんの対応も良いぞ・・昼過ぎに満席になるのも納得です。

んじゃ・今回の目的の『茶そば』の前に『茶色の水』を・・



そしてこれが・・「かき揚げもりそば」。
ここの蕎麦は一番粉に「抹茶」を入れて打つ細面・・ダシはちょいと濃い目・甘い。



鮮やかな緑色が食欲をそそります・・コシがあって美味しいぞ！

上山に行った時にはお薦めの店です・・店に入る時は「金次郎」君にちゃんと挨拶を！（笑）  

毎日・暑い、暑い・・（汗）
「身体だるい」・「あせもが出てきた」・「水虫がうずきだした」・・そうだ・病院に行こう！



「蔵王病院」・・上湯！　皆さんご存知の通り・強酸性の硫黄温泉
診療項目は・「皮膚科」・「胃腸科」・「外科」・それに「建築科」等など（笑）

初診料は・一律200円・残念ながら保険は使えません！



コバルトブルーなお湯・・加水はしてるが相変わらず熱い！・・これは効きそうです。
なんと・開院1900年の歴史があります。全国屈指の湯治場！
歩いてすぐ近くの「下湯」脇には「待合室」があります・・「酢川源泉」のオブジェと足湯。



さて・・「処方せん」に従って先ずは「塗り薬」いや「つけ薬」・・家で使うお湯を頂きました。
小さいお子ちゃまの「あせも」にはお湯で割って薄めて使う事です。



そして団子状の「湯花」・・天日干し中！・・完成品は、お土産屋さんで売ってます。
これもお湯に溶かして使います。



熱っぽい身体には・・「飲み薬」で！
楽天妻は「かき氷」・親父は「栄養ドリンク」・医薬部外品です（笑）



「蔵王の湯」昔から「子供を丈夫にする湯」・「肌を美しくする湯」と言われています。

温泉情緒ある雰囲気・そして地元の方々との会話が楽しめる「共同浴場」・かなりの名医です！

この夏・・皆さんも心と身体の「治療」にぜひどうぞ！（笑）  

暑い日は・・敢えて『熱いラーメン』を！
寒河江市本町にある・中国は広東料理の店『天翔樓』・・JR寒河江駅から・徒歩５分！

噂の「家常麺（がじょうめん）」に挑戦です



店主曰く・・『本来は冬の料理』・・広東省の人達は冷えた身体を暖める為に食べる家庭料理との事！
食べる前に教えて欲しかった！（笑）
濃厚なスープは・ほのかに「牡蠣」の香り・・コクがあって美味しいぞ！



赤点必至の「イケ麺チェック」・・麺が「でぶ」過ぎて無理です！山梨県名物の「ほうとう」か？

「なにも細くてスラッとしているのだけがイケメンじゃないぞ！」
「でぶのイケメン」がいても良いじゃないか！・・頑張れ小太りの中年オヤジ達！



信じられないくらい汗だくの親父・・見事完食です！
信じられないくらい太い麺でした・・さすが「でぶ麺」（笑）

『楽天親父・・良く完食したな！・・偉いぞ！』・・・『おっ・お前は・・・！』









でたな妖怪『一反木綿』・・いや『いったんも麺（めん）』！（笑）