楽天的生活

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山形自動車道「山形蔵王IC」を下りてすぐの場所。
山形市松波町、国道286号線沿い県庁の南側。
「元祖 紅花そば 綾波（あやなみ）」でランチです。


店内はすべて座敷席、中庭の見える席を確保。
開放的な窓ガラス越しに見るスズメ達の歓迎の舞。
庭内に数か所ある”餌台”　沢山のスズメ達が集まっています。
ここが『スズメのお宿』と言われる所以。


今日も暑い、「ゆっくり涼め・涼め」とスズメが言ってます（笑）
こんな時、やっぱり食べたい冷たいそば。
今回は名物「紅花そば」との合盛り　「二色ざるそば」を注文です。
もれなく「海老天」のおまけ付き。


見た目鮮やかな「紅花そば」　コシは弱いがつるつるでのど越しは良い。
特に県外からのお客様にウケそうですね。


接客係りのオバちゃんも親切です。
のんびりとした時間を過ごすのに最適な場所ですね。

美味しい蕎麦を食べながら
”バードウォッチング”なんて如何ですか？（笑）
  

真夏の青空に似合う花「ひまわり」
太陽に向かって大輪の花を咲かせる姿を見ると元気がでます！
そんな「ひまわりの迷路」があります、仕事の途中寄ってみました。


天童市は「県総合運動公園」北側。
田んぼの中、「案内看板」が出ているので分かり易い。


残念ながら見頃は終わり、茶色になって下を向いているのが多いな。
それでも遊びに来ている子供達は関係ない（笑）
流れる様な汗をかきながら元気に走り回っています。
「親父、ついて来い！」　「はいっ！」


子供達の無邪気な”笑い声”って良いですよね。
実際に草木を見たり触ったり・・虫を捕まえたり良い経験です。
友達同士迷路の道順を教え合ったりしてます。
親父には内緒らしい（笑）


ちょっとの触れ合いの時間、
「ひまわり」と一緒に子供達からパワーをもらった親父です。

「よしっ親父も”人生の迷路”から抜け出すぞ！」（笑）  

東京暮らしの「楽天長女夫妻」
数年前、身内だけの結婚式で初めて逢った旦那様の”お爺ちゃん”
元気はつらつ”90歳ちょいと前！
あの時以来毎年届く達筆な「年賀状」と「暑中見舞い」　
今年は「暑中見舞い」まだ来てない。


いつもはもらってから出している親父です。
「たまには、誠意をみせて早めに暑中見舞い描いてみたら？」
妻の言葉に 「むっ確かに・・先手必勝だな！」


「うちわの絵手紙」を描いてみました。
”毎年楽しみにしている”との娘情報！心を込めて・・。
今年は「ほおずき」！


山形同様暑い地域「群馬県」に住む”お爺ちゃん”
今年は親父が先に「暑中見舞い」お届けします。

小さな”うちわ”で扇いで暑い夏を乗り切ってくださいね！（笑）

  

春先から我が家の庭を彩ってきた花達。
この時期は小休止、それでも欲しい癒しの「花」
で、行ってきました いつもの「GARDEN GARDEN」


駐車場は相変わらずの満車状態。
おっと手前に「tan-tanさん」の愛車発見！（笑）
時空を超えるスーパータイムマシーンです。


夏の日差しに負けない「極彩色」の花達。
色と香りで存在を主張！そばにいるだけで元気がもらえる気がします。


切り花コーナーには変わった花も多い。
「ブルー」のカーネーション！爽やか～！


給料日前の日曜日。
家中の小銭をかき集めての大人買いです（笑）
狭い車のトランクは買った花でいっぱい、良い香り～♪


庭に植えなくても・・いっその事
”動く花壇”て事でこのままで良いんじゃない？（笑）
  

秋保温泉「岩沼屋」の駐車場奥に車を停めます。
そこから続く 木々に囲まれた「出会いの小径」を少し歩きます。
見えてくる白亜の建物「Pizza ＆ cafe 森のオーブン ドットーレ」


予約なしの親父。
「30分程お待ちいただきます、向こうの建物内でお休みください」
可愛いお姉ちゃんスタッフに案内された建物。


エアコンが効いた小さい空間！なんと「教会」です。
”聖書”や”ゴスペルの楽譜”を見て時間を過ごします。
仏教徒の親父、新鮮な空間に興味津々。


さて店内に案内されました、開放的な窓から入る優しい光。
「Dottore（ドットーレ）」イタリア語で「医者・学者」の意味。
中のしつらえも病院みたい、昔の医療器具がオブジェになっています。
その理由は厨房で笑顔で作業の奥様に聞いてみてくださいね。


女子率90％のピザの美味しい店。
頼んだのは「絶品生ハムとルッコラのサラダピッツア」
”切り立てサンダニエーレ産生ハムのサラダ仕立て” 親父ちんぷんかんぷん。


目の前の薪釜で息子さんが焼き上げるもっちりなピザ。
かなり美味しく仕上がっているのは親父にも充分わかる（笑）


珈琲カップのソーサーに書いてある小さな文字。
「Till we see agin？ （また逢えますか？）」
もちろんです！今度はちゃんと予約して来ますね！（笑）  

「秋保温泉 天守閣自然公園」の一角にあります。
「うつわ館・手しごと館・珈琲館」の他ロッジ村、そして
脇を流れる「名取川」の河川敷ではBBQも出来ちゃう施設。


中でも親父お気に入りの「うつわ館」
益子・笠間の焼き物を中心に趣味の器や硝子等展示販売。
面白い生活雑貨等も沢山あります。


作家さん達それぞれのこだわりの作品。
様々な思いと愛情が込められているのが伝わってきます。
見ているだけで楽しい！


何だか今回は「ネコ」をモチーフにしたのが多いな。
まったり感たっぷり、「ネコ好き」にはたまらない空間です。


川遊びをする子供達の歓声とセミの声。
のんびりと「森の小さな美術館」を散策です。


ちょっとした隠れ家的施設。
「秋保温泉」に行った時、寄ってみては如何？
  

「梅雨明け宣言」が出された山形、暑い・暑い。
こんな日は涼しい所へ避難・・で行ったのは仙台市太白区「秋保大滝」

先ずは「秋保大滝不動尊 様」にご挨拶。
山形県山寺立石寺の奥ノ院になります。
高さ3.3ｍ、火焔の高さは5ｍにもなる巨大な青銅製坐像。


お宮脇の緩やかな石段を下りて行きます。
目の前に現れる日本三大名瀑のひとつ「秋保大滝」
細かい飛沫とマイナスイオンを発生、落差55ｍの”自然冷房”。


見晴らし台のすぐそばにある『不動茶屋』でいっぷく。
茶屋外のテーブル席を占拠、木々の葉が日差しを遮ってくれて快適。
爽やかな風が吹き込んでくる特等席です。


目元涼やかなクールイケメンが作ってくれる「かき氷」（笑）
会話も弾む！若いスタッフが多いな。　最高に美味しかったぞい！


暑い毎日が続きます、”熱中症”に気を付けて ご自愛ください。
我慢できないときは「自然冷房」完備の「秋保大滝」にお出かけを！
  

今が旬・・スイカ！
しかも「尾花沢産」は他の産地の群を抜く甘さ・美味しさ。
行って来ましたいつもの「マルハチ農園」！
これまたいつもの「飾りかぼちゃ」が笑顔でお出迎えです。


混んでます、お客様の対応に忙しい店主と奥様。
それでも恒例の訪問に親切に対応してくれます、感謝！


店主、オヤジさんが一番美味しいやつを選定してくれてます。
やっぱりコンコン！音で判断するんですね。


さすが名人！間違いありません。
ぎっしりと実の詰まった中味、糖度抜群！


スイカ大好き親父も満足な味！
そしておすそ分けをもらった「犬」も大満足（笑）


季節ごとに旬の食材を食べられる事に感謝ですね。
山形に生まれ育って良かったと思う瞬間です。
「尾花沢スイカ」　わざわざ来て買う価値大有りですよ（笑）  

『道の駅むらやま』で休憩。
今が旬の”スイカ”をはじめ地元の特産物が所狭しと並んでます。
週末とあって賑やかですね。


軽くランチ、冷たいラーメンでクールダウン。
スッキリしていてもコクのあるスープが旨い。


むっ「ラーメン」も良いが”村山”と言ったらやっぱり「そば」だよな。
お洒落な”カフェ”を発見。
「水出し珈琲」と「かいもづ」をお洒落に注文。


「かいもづ」って「そばがき」の事。
そば粉をお湯で練った「そば餅」　それをスティックにしちゃった。
注文を受けてから揚げてくれるのでホクホク・サクサク。


新たな食感、案外美味しかったりする。
”そばツウ”なら１度は食べた事のある「かいもづ」　

興味のある方は是非お試しを。
  

「トトロ！メイが迷子になっちゃったの、お願いメイを探して！」
で、登場の「ねこバス」　有名なシーン。

「トトロ！親父お疲れなの、ゆっくりできるお風呂探して！」
ここで出ました「ネコバス」 　お風呂のシーン（笑）


北村山郡大石田町、開館21周年を迎えた「あったまりランド 深堀」
地元の人達に愛される公共の浴場です。
鉄分たっぷりの黄金色のお湯、「あったまるんだから～♪」


この度、”露天風呂”のスペースに新登場の「ネコバス（BATH)」
幸運を招くオスの三毛猫、確かに「♂」のシンボルはある！癒しの表情。
ネコに抱かれてのんびりと入浴、疲れがとれます。


湯上りで外に出てみる。
眩しい田んぼ、脇に流れる最上川からの川風が心地良い。
緩やかに緑色の波がたってます。
「私たち風になってる！皆には見えないんだ！」
サツキになった親父（笑）


玄関ホール前に座っている「お婆ちゃん」にちょいと声をかける親父。
「こんにちは 良いお湯だったね、お婆ちゃんも”ネコバス”入った？」


少し耳が遠いみたいです。
「いいや、わしは”福祉バス”待っているんじゃよ！」　

納得（笑）


  

仙台で孤軍奮闘、ひとり暮らしの「楽天次女」が急遽帰省。
親父の背中を追って同じ業界に飛び込んで早や4年。
激励を込めて彼女大好きいつもの「牛角」で食事です。


不規則な食生活をおくる「肉食系女子」の娘。
元気になる様に”焼肉”で魔法をかけます！


顔が少しやつれたかな、昔から好きだった「カルビ」いっぱい食えよ。
それでも気遣って親父と妻に肉を取り分ける娘。


仕事上色々悩みもあるだろうに　決して弱音を吐かない性格。
それでも”焼肉の魔法”で次第に元気になっていきます（笑）
改めて君の未来に「乾杯！」


”綿菓子”に包まれた肉もあっと言う間にしゃぶしゃぶに変身。
これぞ「魔法焼肉」　ウケました（笑）


楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまうものです。

君を幸せにしてくれる「魔法」があれば欲しいな！
酔っぱらい親父は、ふと思うのでありました（笑）

  

恩返しの為「橋」に姿を変え村を守り続ける一匹の「龍」
悲しくも優しい伝説が残る寒河江市八鍬の「臥龍橋」　
その橋のたもとにある店が『手打ちそば 臥龍亭』　久しぶりの訪問。


蒸し暑い中迷わず座るのは建物からせり出す「桟敷席」
清流寒河江川から吹き込む爽やかな風。


「ご神酒」も「漬物」も爽やかにいただきます。
こんな日の「♪お酒はぬるめの燗が良い～♪」（by 八代亜紀）


ここは「そば」はもちろん天ぷらが旨い。
定番「ゲソ天」！熱々です「♪肴は揚げたてイカで良い～♪」


緩やかに流れる川面を眺めながら、のんびり過ごす時間。
時々遊びに飛んでくる「とんぼ」　
そう言えば「とんぼ」は英語で「dragonfly（ドラゴンフライ）」だったな。
「ようこそ臥龍亭へ！」
どうでも良い事を妙に納得する酔っぱらい親父です（笑）


  

国道7号線を北上中、花の香りに誘われてちょいと寄り道。
秋田県由利本荘市「ハーブワールドAKITA」
総面積2万㎡のガーデン内に250種類のハーブを栽培。


様々なハーブの加工品を販売のショップを介して庭にでます。
中央の「聖フィアルクの鐘」から同心円状に広がる花壇。


さすがにラベンダー等は終わってしまってますが、
これから夏に向けての花達は元気・元気。


心地良い風にのって漂う花の香りに誘われて散策。
花から花へと気分は「ミツバチ」の親父です。


そんな時、併設する「グリーン館」で何やら苗木を物色中の妻。
「そんな、わざわざ秋田まで来て買う事ないべ！山形でも売ってるべ！」
親父の言葉に・・
「▲〇＊■が微妙に違うの！」　丸め込まれました。

「女王蜂」にはかないません（汗）



  

同じ「ドライブ好き」な”tan-tanさん”夫婦。
実は決定的な違いがあります。
親父達は整備された「道の駅（みちのえき）」に立ち寄るのが楽しみ。
「tan-tanさん」夫婦は「未知の域（みちのいき）」悪路が大好き（失礼！）


親父が秘かにハマッている「東北道の駅スタンプラリー」
全”146駅”はどう頑張ってもとうてい廻れるはずもないが
行った先々でスタンプを押すのがツボになっています。


地元産の美味しい食材や名産品、情報が手にはいる「道の駅」
見ているだけでも楽しいが、やっぱり何かしら買い込んでしまいます。
本を作った事務局の戦略にまんまと乗せられている親父。


それでも人気があってなかなか「本店」で食べられない料理も
「道の駅フードコート」内に”支店”や”姉妹店”があったりする。


今回お邪魔したのは”庄内北部”と”秋田南方面”　快適なドライブでした。
明日からまたお土産代とガソリン代の為に働く親父です（汗）

PS：
「tan-tanさん」　運転中の親父の鼻歌も結構「裕次郎」ですよ（笑）
  

人間には”体内時計”があるらしい。
親父の身体にはそれ以上の”体内暦”もある（笑）
この季節になるとアラームが鳴ります、”夏期”だけに「牡蠣・カキ・牡蠣」！
んじゃ行ってみるべ遊佐の「道の駅鳥海 ふらっと」　大混雑は承知の上。


「元気な浜店」既に行列！「牡蠣（かき）」だけに「活気（かっき）」があります。
大ぶりの”1個700円”の中でも一番でかいやつを選ぶ親父。
慣れた手つきでさばくオヤジさん！


流れ作業・隣で殻から一旦取り出し”氷”で身をしめるオバちゃん。
これぞ本当の『牡蠣氷（かきごおり）』　
んじゃ親父はイチゴ練乳で（笑）


親父のくだらないジョークはさて置き、見事な「牡蠣」が完成です。
まさに今が旬、プリプリの「天然岩牡蠣」　絶品ですね。


他にも「イカ揚げ」や「アジフライ」もいただきました、文句なし。
30分待ちの「カレイ焼き」は晩酌のお供に最高の土産。


名物「砂丘メロン」もいよいよ出始めました。
美味しい海の幸、山の幸が大集合！
親父の”体内暦”は「遊佐は今が旬」だと鳴り続けてます（笑）

  

もやもやとして不快指数が高い日が続きますね。
こんな日の昼食は爽やかに冷たいものが欲しくなります。
またまた訪問『手打ちそば 福蔵』
上山市は「斎藤茂吉記念館」前。


早速頼んだのは「冷た～い鳥中華」
奥行き感のある澄んだスープに中縮れ麺。
のど越しが良く、親父好みの中華です。


ラーメンと言えば「天ぷら」が付き物(?)
いつもの様に『ゲソ天』　いえいえ今日は「アイスの天ぷら」
「天ぷら」と言えども暑い日には冷たいのが良い（笑）


県内外のレストランで40年以上調理に携わってきた店主。
数ある創作料理の中でも渾身の逸品です。
手間がかかるので忙しい時はお断りするとの事、ラッキーでした。
パン生地に優しく包まれたアイスが美味しい。
どう見ても「そば屋さん」のメニューじゃないですよね（笑）


会計を済ませて店を出る時、お給仕のオバちゃん3人一斉に
「ありがとうございました♪」「お気をつけて～♪」声掛けしてくれます。
胃袋は冷たく、心は温かく　満足の親父でした。
  

今日は山形市七日町で打合せの親父。
慌ただしい中ちょいと”さぼり”いや”休憩”、気持ちのリセットです。
七日町の新名所「御殿堰」の「茶呑み処 いわぶち」に入店。


この業界では有名老舗「岩淵茶舗」の店。
奥にあるこじんまりとした席でお茶をいただきます。


女子ウケする「あんみつ」や「抹茶ソフト」等美味しいメニューが目白押し。
親父は「抹茶セット」を注文、もれなくこし餡の茶菓子付き。


外の喧騒を忘れさせる空間、そしてまったりとした時間。
作法も良く知らない親父、”茶の湯”の世界に浸っています。


外の通り沿いには『ちょうちん』　
七日町が1年で一番熱くなる「花笠祭り」の準備が着々と進んでます。

さて、今年はどんな「一期一会」があるんだろうか。
  

山形市松見町　「ヤマザワ松見町店」の南側にあります。
「パティスリー avril（アヴリル） 」　隠れ家的なケーキ屋さん。


お洒落な外観、狭いながらも手入れされたお庭が良い感じ。
「お菓子の国」への入口です！


清潔感のある明るい店内、美味しそうな焼き菓子やケーキが並びます。
接客の女性スタッフさんも丁寧な対応で好感が持てますね。
で、今回は「ハニーポット」　可愛い器に惚れて購入！


こだわりのプリンに蜂蜜をかけていただきます。
あっさり下地に濃厚な蜂蜜が上手にコラボ！美味しい。


「ハチミツ好き」は”プ～さん”だけじゃないぞ！
「クマのプ～さん」体型の親父がそう言ってます（笑）  

山形市は「すずらん通り」 魅力的な居酒屋が軒を並べます。
その中にある「はやし家」　郷土料理の旨い店。
「ランチ営業中」　昼時入るのは初めてです。


早速カウンターに陣取り、「日替わり定食」を注文。
「メンチかつとうどんとごはんと小鉢とつけもの」　長い品名。


なんと「焼きサンド」も付いています。
さすが居酒屋なんでもござれ！ですね。
揚げたて「メンチ」はサクサク・ジューシーで美味しい。


どうしても夜の居酒屋メニューに目が行く親父。
壁に掲げられたお品書きの中に『酔っぱらいお断り！』の短冊。
居酒屋なのに・・（笑）

  

天童市奈良沢地内 山寺街道沿いの「そば処 泰光」
昭和45年創業の「たぬき」が経営している蕎麦屋さんです（笑）
店先でお出迎えするのは等身大の（？）夫婦たぬき。


そして玄関の前には「子たぬき」達、みんな歓迎の笑顔。
店内にも”たぬき”の置物・飾り物が満載です。


そうなると必然的に注文品も決まってしまいます。
清涼感たっぷりの店人気メニュー　「冷やしたぬき中華」
和風だしのそばつゆに細縮れの中華麺、お見事！


しかし たぬきの誘惑に屈しない親父は、ここで「本わさび付 板そば」
これも店お薦めの逸品。


山形わさび「雪芭蕉」をすり込み、直接そばの上に落とします。
鮫皮で「の」の字を書く様に手際よく・葉っぱは手でちぎってタレの中。
自分の力でやる事！「たぬき（他力）本願」はダメですよ（笑）


「たぬき」に囲まれての美味しいそば。
会計を済ませたら「福たぬき」にご挨拶。
100年前に作られたらしい、頭をなでるとご利益があるそうな。


店を出る時には子供の頃唄ったあの曲を口ずさみます
「たんたん たぬきの～♪」
あっ、決して 『んだ！ブロガーtan-tanさん』の歌じゃないので・・（汗）