楽天的生活

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遠くの山並みに残る残雪の形が「種まきじじい」に見えると畑に種まきを始める地域があるらしい。
ありがたくも素晴らしい自然の教えですね。
「耕運機貸すから今度の休みに畑耕せよ！」親父の近所に住む「種まきじじい」のありがたい指令（笑）



「楽天・猫の額ファーム」・・操作指導を受けて農耕開始！機械の力すばらしい。
今年は何を植えようか？・・妄想しながらの作業です。
心地良い汗をかきながら心を込めて耕します・・”そしていっぷくタイム”



「楽天・猫の額ガーデン」で寄せ植え中の妻と合流・・もちろん「種まきじじい」夫妻も一緒（笑）



花や野菜の育て方のアドバイスを頂きます。
元々JAにお勤めで今は悠々自適の生活・・知識の豊富さに脱帽。



なんとか午前中にマルチ貼りまで完了・・合格点を頂きました。
ちなみに手前で輝くは親父のマイクワ・・ステンレス製（笑）



午後から一緒に苗木を買いに行く約束も・・酔っぱらった「種まきじいさん」、親父も腰痛でダウン！
今度の「農耕日和」まで楽しみにしてるね！  

ちょっと・なまってしまいました（笑）・・正式には「しだれ桜」。
天童市役所南側を流れる「倉津川」・・その両岸にある桜並木・・ライトアップ中。



川面を吹く風に揺られて踊っている様にも見えます、濃いピンクがなんとも幻想的。
まるで「すだれ（簾）」を垂らしたみたい・・んで”すだれ桜”・・なまってないですよね（笑）



「はらほろさん」みたいな撮影技術があったらもっと美しい画像をお見せできたのに残念です。
それ以前に今度は酔っていない時に挑戦するべきだな親父！



ちょうどGW中が見ごろかな・・
昼の桜もきれい・夜のライトアップも魅力的ですよ・・のんびり散策がお薦めです。



おっと・・こちらのネオンのライトアップも良いですね！（笑）  

世の中はGW・・親父は仕事（笑）
本日宮城県岩沼市での打合せ・・帰りは行楽客で混むのを想定して抜け道を。
山道の県道25号線を通過・・「スポーツランド菅生」前を経由して「村田町」に出ます。



途中にある『姥ヶ懐　民話の里』・でかい水車がお出迎え・・その名も「夫婦水車」・故障中！
以前訪れた時は賑わっていた場所・・今日は数えるほどのお客様。



園内にある「かやぶき屋根」の民家・・村田町指定文化財になっています。
中で民話を話してくれる「おばあちゃん」に挨拶・・「おっと・おばあちゃんちっとも変っていないね！」



微動だにしません・・「どうしたの？」
電源が入っていません！・・そうですこのおばあちゃん民話を語るロボットなんです（笑）
永遠の80歳・・只今休憩中！？



あの頃・・幼かった娘達・・「また行きたい」ってせがんだここ「民話の里」・・ちょと淋しい気がします。
ただ・・園内のそば屋さんも向かい側の有名なそば屋さんも元気に営業中です。



「雪のひろば」の雪ウサギ・・この子達は相変わらず愛らしい顔で飛び跳ねています。

「おばあちゃん、また来るね・・その時は昔話ちゃんと話してね！」・・複雑な思いの親父でした！


  

JR山形駅からまっすぐに県庁に向かう道。
はるか昔・親父が高校生の時通った道・・部活帰りにあちこちで買い食いした通りです。
今は道路の拡幅工事が終わり、さすがにあの頃の面影は無くなってしまいました・・。



そこで見つけた『焼きそば専門　PaPa』・・確か去年オープンした店。
店内はいたって簡素・・PaPa（パパ）と言うより”おとっつぁん”的な男性2人で厨房を切り盛りしてます。



早速注文・・「温玉焼きそば・L・・500円！」



イケ麺チェック・・きれいに整えられた中華料理店の焼きそばとは違った無骨さが良い！
青のりと甘辛ソースをたっぷりかけていただきます・素朴で懐かしい味。



親父とは時代も場所も違えども買い食いする若者達のお腹と心を満たしてくれるのは同じ。
学生に交じって食事の親父・・ちょっとだけ青春時代を思い出しました（笑）



学生証を提示で50円の学割があります・・で親父会計！・・むっ500円が450円の伝票になってる！
「もしかして親父・・学生に間違われたか？」



何の事はない・・”PaPaのおとっつあん”の勘違い・・一瞬だけ学生に戻った親父でした（笑）  

仙台市の繁華街「国分町」で飲み会の親父。
〆に必ず寄る店・肉まんの美味しい「茶寮」・・習慣と言うより本能に近いのかも？（笑）



眠らない街「国分町」のど真ん中・・シンボル的お店です。
ネクタイを緩めたサラリーマンはもとより、美しい夜の蝶達も御用達の店・・。
ひときわ明るい照明と立ち上る白い湯気が目印です。



ちまきやシューマイも美味しいが・・王道の肉まんを購入・・さりげなく巻いてある経木が良い感じ！
それにしてもでかい！・・コンビニなどで売られているやつの1.5倍はあるかな。



さて魅惑の「断面ショー」・・！
皮はもっちり・・中味はジューシー！大きめにカットした豚肉や筍・椎茸が良い食感。
もれなく・可愛いブタの容器にタレが入っています。



メタボまっしぐらな親父・・周りの人には『肉まん』を食べる『肉まん』に見えているんだろうな（笑）  

もともと老舗のラーメン屋さん「ひろや」・・山形駅西の再開発で新店舗に移転。



明るく清潔感のある店に変身です・・味は変わらず昔のままかな・・。
手打ちの醤油ラーメン600円を注文。



これぞ”手打ち”・・
意図的に切っていると思われる程麺の太さがバラバラ（笑）・・それぞれの食感を味わいます。
希望で・・普通の麺もあるそうですよ。



場所柄・・お昼時は背広姿のお客様でいっぱいになります。
昔ながらの優しい味が人気の店・・。



JR山形駅・・西口を出てすぐ・「山形テルサ」の向かい側になります。お昼時をずらしてどうぞ（笑）
  

会社の経費削減の為、仙台往復は出来るだけ高速道路を使わない様にしている親父。
国道286号線・・この時期トイレ休憩だけではもったいない場所があります。



山形から「釜房ダム湖」のちょいと手前・・”みちのく公園休憩所”・お城の様な建物。
満開の桜と萌えはじめた木々が青い空と湖に映えます・・まだぎこちないウグイスの鳴き声がBGM。



ちょうどお昼時・併設する「かもしか食堂」に寄ります・・湖畔（こはん）でご飯（ごはん）！
数あるメニューから「とろろ山菜そば」を注文・・眺めの良い窓際に陣取ります。



ここは地元川崎町のそば屋5軒でつくる『互麺会』の店主がかわるがわる麺を打ちます。
味は間違いない！・・白い”とろろ”が日に映えて残雪みたいだな。



昨日の突然の春の大雪もなんのその！
峠途中に見える遠くの山々も春のきざし・・積もった”とろろ”もだいぶ溶けました（笑）



これからはドライブに絶好な日が続きますね。
「みちのく杜の湖畔公園」もすぐそばにあります。のんびりドライブ如何ですか？  

外は昨夜からの春の”雪”・・今日の日曜日は珍しく何も予定のない親父。
せめてランチは外食を・・で行ったのは河北町谷地・‥名物の「肉そば」？いえいえ『フレンチ』です！



『レストラン　Louis-Philippe（ルイ・フィリップ）』
教会を彷彿させる荘厳な建物。友人の情報がなければなかなか入れない処です。



出迎えてくれたのは笑顔の優しい昔のマドモアゼル（笑）・・
2階席へ案内。広い店内・・いつでも”舞踏会”が開催できますね。



メニュー・・良かった日本語だ（笑）・んじゃ1,000円ランチを！・・メニュー必要なかったみたいです。
フランス風に食前酒のワイン！・・前菜のサラダ。
親父苦手なナイフとフォーク・・「エコ箸持参ですけど・・」言えませんでした。



ジャガイモのクリームスープ・・むっ、かなり美味しい「セ・ボン！」です・・親父初めての味。



そして”メイン・ディッシュ”・・「ポークソテー」や「チキンソテー」他色々数種類から選べます。



親父は「ハンバーグステーキ」・楽天妻は「ホタテの香草ソース」・・ちょいと摘まんでみた。
オリーブオイルの香りが良い！・・居酒屋の「ホタテバター焼き」とは一味違うな！（笑）



普段味わえない異空間でのんびり・ゆったり過ごしました・・「メルシー」です！
で・〆は珈琲・・統一された器が美味しさを引き立てます。



食の王国”河北町谷地”に「フランス・パリ」有り！・・親父お薦めです・・興味のある方はぜひどうぞ！



でもせっかくの谷地・・・出来れば「フランス料理」と「肉そば」とセットで（笑）  

「石窯パン工房　Pensee（パンセ）」・・宮城県内に8店舗を構える美味しいパンの店。
香ばしい”におい”に誘われて行ってみました。



さすが土曜日・・家族連れやカップルでにぎわっています。作業着姿は親父だけ（笑）
おっと店の前では『ビーフシチューとフランスパン・・300円』サービス中。
もれなく可愛いお姉ちゃんの笑顔付きで心も身体も温まります。



店内・・めったに「パン屋さん」に行かない親父にとって驚きの空間。
こんなに種類あるの？状態・・しかも焼きたてが次々と運ばれてきます。



若い店員さん達の元気な挨拶も好感が持てるな・・明るい店内で雰囲気も良い。
晩酌のワインに合いそうな「パン」をぎこちなくチョイスの親父です。



ちなみに今回お邪魔したのは・・国道286号線・イオンスーパーセンター近くの「鈎取本店」

たまには「パン」も良いものですね。  

山形市は城北高校の隣の「そば処蔵舞たぬき」・・”たぬき”の名前に惹かれて入ってみました。



いつも混む幹線道路沿いの店。
裏にある駐車場・・「米の冷温倉庫」の前！由緒ある建物。ジブリアニメに出てきそうです。
これならいつ「たぬき」が出てきてもOKの雰囲気（笑）



店に入ります・・明るい空間。人間によく化けた店員さんに注文、もちろん「たぬきそば」！



元々・・揚げ玉だけで天ぷらの「種（たね）抜き」で『たぬき』と呼ばれる事になったらしい。
でも、ここの「たぬき」は”たね”が豊富・・天ぷらそばを言います（笑）



細麺でのど越しが良い。ダシもくせがなく美味しいぞ。
エビの他・・山形では王道のげそ天付きです！



お腹・・ぽんぽこぽ～んを覚悟で美味しい「たぬき」を「たぬき」でどうぞ（笑）  

元気と癒しをもらいに訪れた「GARDEN・GARDEN」・・親父の隠れパワースポット！



山形ではあちこちで『桜の開花宣言』が出されましたね。
厳しい冬を耐え忍んで咲く花はきれいです・・愛情いっぱい大切に管理されて咲く花も良い。



目覚めた可愛い花たち・・何だかあくびをしている様にも見えます。
建物の内外は良い香りでいっぱい・・思わずほっこりとした気持ちになってきます。



仕事でも家庭でも大変なことは色々ある・・でも必ず”花は咲く”
今出来ることを精一杯やるだけだな・・
「♪花は　花は　花は咲く　　いつか生まれる君にわたしは何を残しただろ♪」



一鉢「300円」の花に元気づけられる単純な親父です。

「GARDEN・GARDEN」・・仙台市青葉区・・愛子バイパス沿い。色々な元気・大量に売ってます（笑）  

快晴の仙台市内、満開の桜・・気温もあがり絶好の「花見日和」



早速「お花見弁当」を購入・・色々な味を楽しめる様に小分けになっています。むむっビールに合う！
木陰のベンチに陣取りのんびりと頂きます。



さぁて・・宴会本番開始！今年初の球場・・テンションあげあげの親父。



7回裏の攻撃・・その前に一斉に咲く風船の花！
みんなの思いが詰め込まれた赤い花が大空に飛んでいきます・・壮観だな！



花に華を添えるダンスパフォーマンス・・こんな時は歳を忘れてはしゃぐのがコツです（笑）



今年はひと味違う『楽天イーグルス』・・球場に詰めかけるファンの絆もまた深くなった気がします。
「がんばっぺ東北！」・「頑張れ楽天イーグルス」



親父の「熱い花見」は始まったばかり・・今年のスローガンは『HEAT!』  

「亀松閣」・・言うまでもなく山形市内で屈指の老舗料亭。
明治14年・明治天皇の為の宿泊施設に建造、格式あるしつらえや雰囲気は当然ですね。



訳ありで今回は大切な接客の親父・・高級料亭ともあって緊張はMAX（汗）
小雨の中、駐車場まで”若い仲居さん”が傘をさして迎えに来てくれます・・粋な心遣いに感激！



豪華な”屏風”のある部屋に案内されました。
漆塗りの肘掛付の座敷・・慣れない親父、バランスを崩してもう少しでコケるところでした（笑）



素晴らしい料理が次々に登場、見た目も美しい・・。
それも当然・・板長は京都南禅寺「瓢亭」で修行、山形の味を融合させた料理を提供してくれます。



全ての料理に見える創意工夫、料理人のプライドがしっかり感じられます、感激です。
そして・・『本マグロ大トロ寿司』・・トロトロ。



緊張した雰囲気の中登場したのが「女将さん」・・板長の奥様です。
なんと見事な笑顔の接客対応！・・一瞬で場が和みます。
彼女は知識が豊富、さりげない気遣い・・酔っ払いオヤジ達の難問も小手先でかわします。



あちこちに何気に飾られた『花』・・優しい女将さんの心遣いを感じます。
老舗料亭を守る板長の料理そして女将さんの笑顔・・お陰様でみんな喜んで帰っていきました。

「今度宝くじに当たったら必ず来るぞ！」・・心に刻む小市民の親父でした（笑）





  

「梅ヶ枝清水」・・これで「めがすず」と読みます。
東根市は「東の杜資料館」の北側・地元のお婆ちゃん達が切り盛りする”田舎料理”の店！



昔懐かしい土間の玄関・囲炉裏・・火の番してるお婆ちゃんが満面の笑顔でお出迎えです。
こんな”しつらえ”が妙に落ち着くのは日本人のDNAなのかも・・。



ちょいと遅いお昼、ちょうど団体客がひけて・・奥の蔵座敷を案内してもらいました。
かつての豪農の建物を改装・・「幼い頃ここで遊んだんだよ」感慨深げに話をするお婆ちゃん。



予約なしで食べられる料理はそんなに種類は無い・・親父は「ふそばセット800円」。



イケ麺チェック・・つるつるした麺！そば粉に”麩”の原料のグルテンが練りこまれています。
そうか・・そう言えば「麩（ふ）」は東根市の特産品だったな。



そしてお薦めなのが「昆布巻き」・・もちろんお婆ちゃん達の手作り。
美味しい具材と一緒にお婆ちゃんの優しさが巻き込まれていますね・・これは酒の肴だな（笑）



広い座敷には沢山の「お雛様」が飾られています。
歴史ある雅やかな「お雛様」の笑顔より・・今を生きる明るく元気なお婆ちゃん達の笑顔・・



『田舎料理　梅ヶ枝清水』・・婆ちゃんの”手作り料理”と”元気パワー”をどうぞ・・！

基本的には年中無休・・でもみんな疲れたら早めに店じまいするらしいです（笑）  

中途半端な時間に打合せが終わってしまった親父・・次のアポまで時間がある。
ちょいと小腹も空いたし寄ってみた「佐世保バーガー」



どうせ店内は若い連中でいっぱいなんだろうな？・いえいえ老若男女色々な人が寛いでいます。
この画像で分かるでしょうか？・・
なんと店の奥では”お婆ちゃん達”の女子会・・”ハンバーガー”で”ハンバーバー（婆あ）”！（笑）



メニューは豊富・さすが『佐世保バーガー』・・で親父の注文は「カレーバーガー！」
これで580円・・マックと比べて高いと思うかは個人それぞれの価値観でしょうね（笑）



仙台市は青葉区・定禅寺通り沿いにあります。
これから若葉の芽吹くケヤキ並木を見ながらいっぷくいいですね・・。

ただでさえ食べにくい”ハンバーガー”・・
打合せの際、「口元にソースが付いてますよ」なんて言われない様にご注意を（笑）
  

毎度毎度の仕事で「山形~仙台」間を通い続ける親父・・
東北自動車道”菅生PA”・山形自動車道”古関PA”で結構顔なじみになってしまいました（笑）

先日・久しぶりに行った「那須高原SA」・・いつの間にか”リ・ニューアル”・・ドッグランも併設！



施設の充実ぶりは「古関」や「菅生」を超えています。
で・ちょいと食事・・地元の食材にこだわったレストランやスナックコーナーがあります。



さすが『那須』・・どことなくアカ抜けしてるな・・で選んだのは「栃木の食材」をたっぷり使ったラーメン！
テナントで入っている「めんや芽吹き」・・最近のPAは、食材が充実してますね。



ポイントは一本まんまの「ちくわ」（笑）・・「どん麺」一杯で”栃木県”の味が満喫できます。



地域密着型の「PA」・・旅の楽しみが増えますね。　　トイレもきれいに整備されています！



栃木県は『那須SA』・・一見の価値ありですね。
「当ったり前だべ・・うかうかしてたら茨木県に侵略さってしまうべ！」（U字工事風に・・）  

『行ってきま～す♪』
『はいっ・・いってらっしゃ～い♪』



『足元に・・かなり注意するのよ！』



こりゃ・・”骨折”覚悟だな（笑）  

「♪梅は咲いたか～桜はまだかいな～♪」と言う事で・・行ってみました真室川は『梅里苑』
まだまだ残る雪・・梅の季節はあと１ヶ月先の様です。



でもせっかく来た「まむろ川温泉　梅里苑」・・日帰り温泉に浸かって「そば」をいただきます。
苑の向かい側の施設・・「産直まごころ工房」にある「そば屋　重次郎」でランチ。



先ずは”お通し”の「揚げそば」で歓迎を受けます・・これが結構美味しかったりする。



店内は落ち着いた感じ・・椅子席と座敷が少々のこじんまりとした雰囲気・・
接客のおばちゃん親切だな。



んじゃ・・親父は「にしん」と「カブ漬け」で『お米のジュース』をいただきます（笑）



外は・・季節外れの”なごり雪”が降っています。
でも店内では、美味しいそばと美味しいお酒で・・春爛漫な親父・・”梅の花満開”です（笑）

・・・ほら・ねっ！



おっと・・肝心な「そば」の写真撮るの忘れた（汗）  

長井市内を走行中・・見つけた看板・・『手もみ中華　すえひろ』
『手もみ』の文字に惹かれて入店・・。



行列とまではいかないが・・お昼時大混雑です。相席は当たり前状態！
こぎれいな店内は雰囲気も良いな。



”中華大盛り”を注文・・あっさりとした和風スープ。チャーシューが意外に美味しかったりします。



さて・・隣のお客の視線を無視しての”イケ麺チェック”（笑）
さすが「手もみ」を看板にするだけはある・・良く揉み込まれた感じの中細平打ち縮れ麺。
スープがほど良くからみますね。



「手もみ麺」にハマりそうな親父です・・おっと・ここの「手もみ」も美味しそう！



勘違いでした（笑）・・親父の”脳みそ”をもみもみ・・（笑）  

「JR袖崎駅」の東側の地区・村山市土生田・・まだまだ沢山の雪が残っています。



それでもこの陽気で確実に減ってきている・・冬の間苦労した雪も溶け始めるともったいない？（笑）

そんな邪魔な「雪」を夏まで保存しておき、
農産物の低温貯蔵や冷熱エネルギーに活用するのが『雪室（ゆきむろ）』



そしてその「雪室」に貯蔵した『雪室そば』を提供するそば屋さんが・・その名も『ゆきむろ』（笑）
地元産の玄そばを石臼で自家製粉・・そば粉100％の手打ち・・「十割そば」です。



つやつやのそば・・のど越しが良い！



作物は低温になると自己防衛で糖分を多くだすらしい・・
雪室内で発生するマイナスイオンも美味しくなる要因とか・・。



雪を・・ただ邪魔にするだけじゃなく、上手く利用して仲良く暮らす・・しかも省エネ！
他にも芋類やリンゴの長期保存・花や野菜の予冷等に活用されているらしい・・。

んじゃ・・今度親父も「雪室」で暮らしてみます・・長期保存と言う事で（笑）