おとぎ街道
山形県「南陽市」から「高畠町」を経由、
宮城県「七ヶ宿町」を通って「白石市」までの国道113号線、
この通りを「
みちのく おとぎ街道」と呼ぶらしい。
確かに!童話や民話が豊富な趣きのある「二市二町」
本日建物の調査で「七ヶ宿」を訪ねた親父。
「申し訳ねぇ、道に迷ってしまった」
「すまねぇな、何か食べるものねぇが?」
昔話風にランチに行ったのは「
旬の市 七ヶ宿」
「それはそれは難儀でした」
「ここでゆっくりしていってくださいな♪」
昔話に出てきそうな気の良いおばさん達がお出迎え(笑)
豊富に新鮮野菜や加工品を販売、その奥にある食事処。
限定「
旬の市 ランチ」を注文します、
椎茸ご飯に山菜蕎麦そして和え物と漬物。
手作り感たっぷり、そして旨い♪
昔話ならここでおばさんは「鶴」とか「狸」に変身の筈、
いやいや 普通の人間でした(笑)
食事中も楽しい会話が続きます♪
帰り際寄った裏の「滑津大滝」
高さ10m幅30mの迫力ある名瀑!
癒しとマイナスイオンを満喫した親父です。
こらからは「雪」に閉ざされる宿場町。
改めて「おとぎ街道」を訪ねたい親父です。
もしかしたらここは「日本人」の心の故郷なのかも?
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