湯上りたぬき★
天気は良くても少しづつ冬の足音が聞こえてきそうな季節。
日差しを受けて出来る長い影も吹く風も「晩秋」の気配ですね。
せめて身体だけでもゆっくり温まりたい、で・行ったのは「
湯舟沢温泉」
山形県村山市大字土生田にある一軒宿、開湯200年以上の歴史を持つ名湯。
山際にぽつんと佇む宿、時々たぬきが出没するとの事。
あちこちに「たぬき」の置物が多いのも納得。
さすがに「携帯電話」は繋がりにくい、大丈夫ちゃんと公衆電話完備です。
楽しみなお風呂、いつの間にかリニューアルされています。
無色の『単純硫黄冷鉱泉』、ここの魅力は「PH9.5」の強アルカリ泉である事。
なんとシャワーまで温泉”つるつる・ぬるぬる”の肌触りの良い美人の湯。
アトピーの人にも効果抜群らしいですよ。
もちろん宿泊可、名物の「鯉料理」をはじめ山の幸が堪能できるらしい。
日頃の喧騒を忘れてのんびり過ごすには最高の場所ですね。
色黒の親父も美人効果があった気がします。
いつものお気に入りの「赤いタオル」持参でのんびり温泉を満喫。
「あ~良いお風呂だった♪ さて、お父さん帰るわよ!」
おっと妻よ、親父はこっち、君が声をかけているのは「たぬき」!(笑)
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