楽天的生活

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村山市内を徘徊中の親父。
「どこか美味しいランチの店ないかな？」
「ほら、そこにあるど～れ♪」　んで行ったのは「cafe' ARDORE」


村山市総合文化施設「甑葉（しょうよう）プラザ」の1階。
お洒落なイタリアン・カフェです。
ランチはA～Gとパスタランチの8種類から選べます。


彩りの良い野菜達、ほとんどが「地産地消」
生産者の顔が見える安心素材、種類も豊富ですね。

「紅輝卵オムライスと5種類のチーズ入りハンバーグカレープレート」
濃厚なソースにとろとろの卵、チーズを挟み込んだハンバーグが美味。


そしてこちらは
「チキンソテーラタトイユ添え
　バルサミコソースとポークシチューカルボナード」
舌を噛みそうな長い名前、試験に出たら絶対受からないだろうな（笑）
柔らかく煮込んだ鶏肉が絶品ですね。


コスパはかなり良い。
最後の珈琲もデザートも上出来、食前酒も（笑）

立派な「図書館」も併設。
何もない休日はゆっくり読書そして美味しいランチ。
有意義な気分転換の方法はここに「あるど～れ♪」（笑）

  

村山市大字大淀、静かな集落の小高い丘にあります。
「真下慶治記念美術館」　周りの自然に溶け込む建物。
親父お気に入りの「美術館」のひとつ。


真下氏が生前こよなく愛した「最上川」　県民の母なる川。
地名の「大淀」は川が蛇行する事の意味、ここは最高の眺望。
椅子にどっかりと座ってガラス越しに景色を堪能します。


親父が今の時期にここに来たのには訳があります。
氏の数多くの「最上川」の作品中で圧倒的に多い雪景色。


厳しい冬なのに何故か感じる温かさ。
モノトーンの中に隠れている春を待つ生命力。
現地で１度本物の雪景色を見ておきたかった親父です。


粉雪が舞う天候の中、穏やかに流れる「雪の最上川」
数枚買った「絵葉書」と同じ景色。

冬の弱い日差しが時折水面に優しく反射します。
春の息吹を感じられる日ももうすぐですね。
  

山形市の冬の風物詩「初市」
最上義光公 治世の江戸時代初期から続く伝統行事。
日曜日になった事、雪の無い天候に恵まれた事があるんだろうな
「花笠まつり」以上の人出、身動きがとれない程の大混雑！


数多くある「露店」 それでも毎年同じ店で同じ物を買ってしまう親父。
先ずは縁起物「だんご木」　
今年は少し豪華に、いっぱい福が来る様に！


でかい「カブ」は丸くて新鮮な物、親父の会社の株が上がる様に。
「白髭ネギ」は家族みんなが元気で長生きする様に、お買い上げ！
満面笑顔の販売スタッフの君にもいっぱい幸せが来る様に！


さて昼食・・
「寒鱈汁」と「唐揚げ」で満腹の親父。
土産に買った「佐藤屋」のお菓子切り落としをつまみ食いの楽天妻。
それなりにお腹は満たされているぞ。
で 食べたのは粉もの系の雄「お好み焼き」　九条ネギたっぷりの逸品。


女将さんお薦めの「とん汁」も一緒に！　確かに旨い。
「初市」だから許せる肥満食事ですね（笑）


活気があふれる「初市」　しっかり満喫しました。
皆さんの笑顔に元気をもらった親父です！
今年1年、良い年でありますように。


親父の頭を噛んでくれた「獅子頭」
酔った勢いで喉の奥まで頭を突っ込んでしまいました。
気分悪くないですか？　心配してます（汗）

  

今日1月10日は恒例「山形市初市」の日。
それに伴ってのイベント開催「山形まるごと館 紅の蔵」


東側正門前 駐車場で「庄内浜 紅えび」振る舞いのPR企画。
「紅の蔵」で「紅えび」とは何とナイスマッチですね。
「もっけだのん君」です。　「けてけろ君」と「いくちゃん」の息子らしい。


「紅えびシスターズ」も堂々の登場！
県漁協の精鋭女性部員、笑顔が素敵だな。
会場には旬の新鮮な海の幸が並びます、雰囲気はすっかり「庄内」


「赤えび」の味噌汁、何も手を加えず素材の旨さを引き出してます。
正式名は「ホッコクアカエビ」
富山で食べた「白えび」よりコクがある気がします。


「庄内美人」が焼く「庄内」の浜焼き。
美味しくない訳がない！珍しい魚も色々・・。


にわか「庄内町」で優しさと癒しを満喫した親父です、皆さんありがとう。

さて、この足で「初市」に向かいます。
先ずは露店の「寒鱈汁」を食べないと（笑）



  

今日は「寒河江市内」で仕事の親父。
蕎麦やラーメンの旨い店が多い場所、昼食会場に迷ってしまう。
で行ったのは「カレー館」（笑） 創業30周年超えの人気店。


ロッジ風の造り、店内は広く開放的で明るい、存在感のある「暖炉」
意外にも年配のお客様が多いのに驚きます、加齢（カレー）だから？


さてメニュー、選ぶのに迷う程色々ありますね。
お薦めの「ドライ・カレー」も美味しそう。
「DRYとカレー」でも良いな、いやいや勤務中です（汗）


決めたのは「スタミナカレー」
でかい器には色々な野菜と牛すじ・牛モツがたっぷり。
コクのあるルゥーにしっかり馴染んでます。


確かに「スタミナ」がつきました、午後からの仕事頑張れそうです。

その前に先ずは昼寝。
美味しいカレールゥーの様にじっくり寝かさないと（笑）  

さて今日の珈琲は　「メークイーン」も「男爵」も良いが
中深煎りのコクと苦みの「きたあかり」を飲んでみようか。


蔵王で「ペンション ポテト」を経営する店主。
ポテトにちなんでつけた芋の銘柄のオリジナルブレンド珈琲の事です。
本当に芋から珈琲を抽出すると思ってた親父　嗚呼勘違い（笑）

昨年11月に待望の支店が山形市内にオープン。
「蔵王の森焙煎工房 旅篭町店」にお邪魔してきました。
霞城公園の東側、味のある建物ですね。


店内は珈琲の香ばしい良い香り。
快く店内撮影の許可をいただきました、感謝です。


せっかくだもの自分の嗜好に合わせた美味しい珈琲が飲みたい。
わがままな要望に色々とアドバイスをしてくれます。
コーヒーマイスターの教室も定期開催しているとの事。


何とここでは世界で最も高級と言われる「コピ・ルアック」が味わえます。
珈琲の実を食べたジャコウネコの排泄物から集めた豆を精製。
1杯2,000円！要予約、東京では3,000円～5,000円が相場らしい。

試してみる価値はありそう。
どなたかレポートお願いします（笑）



  

連日の「ラーメンネタ」で恐縮です。
たまに食べたくなる「辛いラーメン」、今日の昼食は「鬼がらし 本店」
山形市南原町 13号バイパス沿いにあります。


「券売機」でメニューを選択、
やめときゃ良いのに「味噌らーめん大辛」を選択の親父。
案の定、着丼時に辛い刺激が目にきます（汗）


「血の池地獄」から持ち上げたやや細めのストレート麺。
少々柔らか目に茹で上がっています、もちもちの食感。


唇がヒリヒリしてきました、「鬼の辛さ」です。
上半身の毛穴全開、ハンカチじゃなくタオル持参すべきでした。
肉厚のあるチャーシュー数片と肉団子。


「辛党」にお薦めですね。
親父が食べた「大辛」よりレベルの高い「超辛」もあります。

食後、車に乗り込むとガラスが曇るのでご注意を（笑）
  

仙台で住宅営業の「楽天次女」未だ独身。
不定期の休みが取れて急遽帰省です。
昔から彼女の大好きな「めん藏 」でのランチ。


以前はあしげく通った「馬見ヶ崎店」、親父も久しぶり。
店の雰囲気はあの頃のまま、
先ずは再会の乾杯、”呑んべぇ親娘”日中でも関係無しです。
1個10円の”慈善たまご”を肴に飲み干すビール！


楽しい会話は続きます。
んで、メインディシュ・・店お薦めの「豪めん」
もやしを始め野菜シャキシャキのラーメンです。
ストレートの太麺が良い食感！


仙台には美味しいラーメン屋さんは数多くあるだろうに。
それでもこの味・この雰囲気が好きなんだろうな。


娘の手土産の「かまぼこ」と「牛タン」
夜は、少し遅れて楽天家のお正月の宴。　
長い飲み会が始まります♪（笑）
  

結婚してもう5年になるのかな、東京暮らしの楽天長女。
今年は帰省しないらしい、元旦の朝に電話がきた。
「お父さん、今年の6月におじいちゃんになるよ♪」
「初孫」誕生です、当然ながら実感のわかない「初じい」


こうしちゃいられない。
親父的に最強のパワースポット「西方寺 定義如来」に早速参拝。
宝永3年（1706年）開創された有名な古刹です。


広い境内、各所にお参りの後、〆は「子育て観音」
孫を授かったお礼と安産を祈願、「五体満足」で生まれてきて欲しい。
親父夫婦の思い・・東京まで届け！


参拝を終え安心したらお腹がすいた。
名物「定義とうふ店」の”三角あぶらあげ”と”味噌田楽”
以前は2枚食べられたのに1枚がやっと　「じいさん」になったからかな？


家に戻って早速「祝杯」　
お酒の銘柄はもちろん「初孫」　お相手はやっぱり「まろん」


「まろん、親父はじいさんになるけど君はおじさんになるんだぞ♪」
まろん「？？？」

狭いリビング・・里帰りの準備を！
赤ちゃんとまろんを一緒に寝かせるか検討中です（笑）

  

仙台市の奥座敷「秋保温泉」
温泉だけじゃない美味しい店、楽しい場所が結構あります。
特に予定もないお正月、ぶらり散策してみました。
先ずは「天守閣自然公園」の施設のひとつ「木の家」


「くらしのうつわ館」です。
益子、笠間の焼き物の他趣味の器や生活雑貨を販売。
自分へのご褒美に「珈琲カップ」を購入。


そして「温泉街入口」にある「秋保ヴィレッジ アグリエの森」
宮城県で最大級の純木造建築、存在感ありますね。
ちょうど「初売り」 花の福袋は魅力的。


「喜久水庵」の菓子工場を併設。
400点以上の土産や菓子、特産物を販売、賑やかです。


「フードコート」では定番のメニューの他、
地場産素材を使った変わった美味しい料理も豊富。
先日マスコミに取り上げられた「秋保おでん」は残念ながら完売。


四季を問わず「秋保」は遊び所が沢山ありますね。
一日中いても「秋保（あきう）」事ない
いや「飽きる（あきる）」事ない場所ですね♪（笑）

  

食事中の方がいたらごめんなさい。
今回は真面目な話なのでご容赦を！

「トイレ？行っトイレ！　ボクらのうんちと地球のみらい」
「仙台国際センター展示棟」で開催中の企画展！


東京で23万人を動員した人気イベントが仙台にやってきた。
最も身近な「トイレ」の話題を学ぶ活気的なもの。


会場に入ると先ずは「しゃべるトイレ」　最新技術とCGが見事に融合。
「うんち」の話題だけに「うんちく」が長い（笑）

今朝の”自分のうんち”を作るコーナー！
素材は「粘土」　健康状態を知る最良の手段。
戸惑いながらも興味津々の子供達。


んじゃ「うんち」になってみましょう♪
お父さんもお母さんも一緒にお決まりの帽子をかぶります。
次は親父、素直にジャ～と流されます。
詰まらなかった親父・つまらない親父ギャグ（笑）


流されながら「下水道」のシステムを学びます。
普段見る事の出来ない現状を分かり易く解説、素晴らしい！


世界中では未だ25億人がトイレを使えない環境にあるという現実。
2100年には人口が100億人を突破すると言われる今、
「幸せなトイレ」とは何かを問いかけています。


素晴らしい企画展ですね、1月11日まで開催中。
仙台市地下鉄東西線「国際センター駅」下車すぐ。
特に子供達には良い勉強になります、興味のある方は是非
内容が「うんち」だけにきっと「運（うん）」がつきますよ♪

  

奇岩・奇石が並ぶ名勝「磊々峡」を眼下に眺めます。
今回は「秋保グランドホテル」にお邪魔しました。
さすが『お正月期間』　家族連れ等で大混雑です。


それでもホールでは「琴の音」でお出迎え。
暫し優雅に聞き入ります、ここは安らぎの良い空間だな。


本館・別館の「お風呂」が良いのは言うまでも無いですね。
しっかり満喫しましたよ。
んで、親父の楽しみのひとつは夕食の「バイキング」♪
好きなものを好きなだけ食べられるのが良い！


彩りの良い料理が並びます。
一気に食べられる「和・洋・中」　あれこれ物色するのが楽しい。


何故か「居酒屋メニュー」に偏る親父、"もったいない"は妻のひと言（汗）
そりゃお酒もすすみます！　ブログ用に花も添えてみました。


完璧二日酔いの次の朝。
「朝風呂」浴びるも回復の兆しなし・そのまま朝食会場へ。
「親父さん、明けましておめでとうございます、”おとそ”どうぞ♪」


可愛い子ちゃんに勧められたら断る事は出来ないですよね。
これが結構旨かったりする、即二日酔い完治です。

お酒と一緒に
朝食バイキングで”居酒屋メニュー”を探す親父でした。

  

毎年の恒例「元旦参り」　先ずは「湯殿山神社」
大勢の参拝客で賑やかです。


親父が新入社員で入社して初めて工事を担当した建物。
右も左も分からないまま先輩方や職人さんに支えられて完成。
今の山形市役所庁舎の場所からここに神様が引っ越しする時
感極まって泣いた記憶があるます（笑）


ここで手を合わせると必ず思い浮かぶ言葉。
「初心不可忘（初心忘るべからず）」
仕事に情熱を持って向かっていたあの頃・・今はしっかり忘れています！

そして「上山温泉」の端にある「栗川稲荷神社」
親父のオヤジの時代から欠かさずお参りしてきた場所。
”京都の伏見神社”を彷彿させる800余りの朱塗りの鳥居をくぐります。


今年1年の願を込めてひく「おみくじ」
去年までの辛い事や苦労をリセット、初心に帰って頑張ります。


昨年は親父の拙いブログにコメントありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

ブロガー皆さんの今年が良い1年でありますように。
お賽銭ふんぱつしてきたのできっとご利益ありますよ♪  

穏やかに明けた2016年！
改めて　”あけましておめでとうございます。”

楽天家恒例ジジ宅作業場での「餅つき大会」
急遽駆け付けた「次女」　頼もしい助っ人です。


今風のお洒落な恰好でつく餅・・ちょいと異様（笑）
それでもコツをつかんでの見事な杵さばき。
缶ビール片手の親父、思わず拍手！


なめらかで美味しい餅が出来上がりました。
亡くなった”大ババちゃん”直伝の丸め方！
お尻から空気を出してまとめる、これまたしっかりと伝承！


残りはみんなが集う夕食に提供。
”若ババちゃん”が作った汁に餅、親父大好物の「雑煮」！
そして鰹節たっぷり入った「納豆餅」


以前は近所の子供達も集まった「餅つき」
親父の体力の続く限りやっていこうと思います！
ありがとう娘よ！　君のついた餅は「世界一」いや「世界餅」だな（笑）