2016年01月11日
雪の最上川★
村山市大字大淀、静かな集落の小高い丘にあります。
「真下慶治記念美術館」 周りの自然に溶け込む建物。
親父お気に入りの「美術館」のひとつ。
真下氏が生前こよなく愛した「最上川」 県民の母なる川。
地名の「大淀」は川が蛇行する事の意味、ここは最高の眺望。
椅子にどっかりと座ってガラス越しに景色を堪能します。
親父が今の時期にここに来たのには訳があります。
氏の数多くの「最上川」の作品中で圧倒的に多い雪景色。
厳しい冬なのに何故か感じる温かさ。
モノトーンの中に隠れている春を待つ生命力。
現地で1度本物の雪景色を見ておきたかった親父です。
粉雪が舞う天候の中、穏やかに流れる「雪の最上川」
数枚買った「絵葉書」と同じ景色。
冬の弱い日差しが時折水面に優しく反射します。
春の息吹を感じられる日ももうすぐですね。
「真下慶治記念美術館」 周りの自然に溶け込む建物。
親父お気に入りの「美術館」のひとつ。
真下氏が生前こよなく愛した「最上川」 県民の母なる川。
地名の「大淀」は川が蛇行する事の意味、ここは最高の眺望。
椅子にどっかりと座ってガラス越しに景色を堪能します。
親父が今の時期にここに来たのには訳があります。
氏の数多くの「最上川」の作品中で圧倒的に多い雪景色。
厳しい冬なのに何故か感じる温かさ。
モノトーンの中に隠れている春を待つ生命力。
現地で1度本物の雪景色を見ておきたかった親父です。
粉雪が舞う天候の中、穏やかに流れる「雪の最上川」
数枚買った「絵葉書」と同じ景色。
冬の弱い日差しが時折水面に優しく反射します。
春の息吹を感じられる日ももうすぐですね。