楽天的生活

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ご飯をはじめうどんやパン等色んな食材とコラボするカレー
脇役と言うよりどちらかと言うと主役的存在ですね。
「んじゃラーメンにも合うべ！」　で食べてみました『カレーラーメン』


いつもの「ちゃあみい」　JRさくらんぼ東根駅近くの人気のラーメン屋さん
お昼時は混雑するので時間差をかけての訪問です。


もやしたっぷりに中太ストレート麺。
とんこつ仕立てのカレーの風味が良いバランスになっています。


「カレーラーメン」これは有りですね、何にでも合うカレー素晴らしい！


で、いつものキンッと冷えた食前酒。
これは「カレー味」じゃなくていい（笑）

  

冬の間、寒くて親父が勝手に休みにしていた『ドッグスクール』
少し暖かくなってきたので久々に登校のスーパービーグル「まろん」
今年初、彼にとっては少し早い「新学期」の開始です。


数か月ぶりの再会に皆さん温かい声をかけてくれます。
随分と大きくなったワンちゃんもいるな。


先生直々の指導、頭が良く従順なゴールデン。
さっそうと歩く姿がこれまた美しい！
それに引き替え「まろん」・・お利口さんに”お座り”してるみたいだけど
周りのみんなは一生懸命散歩の練習中ですぞ！（笑）


無事「新学期」の初授業を終えた「まろん」　放課後の自由時間。
雪の残る「ドッグラン」で大はしゃぎ・・やけに友達が多いぞ。


多少おバカでも友達と楽しく遊んで元気に育ってくれれば良いかな。
我が家の娘たちみたいに（笑）


温かいお茶をいただきながら休憩所で人間たちはPTA懇談会。
そこで見つけた写真・「まろん！いつかは親父と餅つきやろうな！」（笑）


  

昨年11月、村山市「最上徳内記念館」で見た「幸せな書」
『色彩のあ～と書道家 未来～miku』さんの作品。
今年再び出会う事が出来ました。


先日の「六歌仙 酒蔵参観」　敷地内にあるイベント施設「六歌仙倶楽部」
美味しい蕎麦を提供する中、春を呼ぶ展示会も同時開催。


彼女の繊細で温かい”書”が大好きです。
ひとつひとつの言葉が優しく心に沁みてくる気がします。


県内外で精力的に活躍している美人書道家。
作品の幅も広がっていますね、見る人皆に幸せを届けてくれます。


館内には吊るし雛も飾られていて華やかな雰囲気。
ひと足早く「春到来」ですね。


にゃんこの”お内裏様”と”お雛様”も笑顔、幸せそうです・・。
  

せっかくの料理　美味しくいただくには・・
味や盛付の彩りの他に店の雰囲気が大事と思っている親父です。


今回お邪魔したのは「お食事と甘味の店 蔵王山麓あずきや」さん。
上山市から県道14号線　蔵王温泉に向かう途中にあります。
民家風の外観から一転、店に入るとそこは異空間。


水を張ったアプローチ、玄関入り口まで飛び石の上を歩きます。
店内もお洒落、和洋折衷の世界、小物や装飾品が何気に良い感じ。


琉球畳敷きの和室へ案内されました、壁には「茂吉」の書。
片隅には小さい「火鉢」が置いてあります、妙に落ち着く良い雰囲気。


頼んだのは人気メニュー「和（なごみ）膳」
見た目の華やかさは無いが旬の素材を上手に仕上げています。
食後の「くずきり」と濃いめの珈琲もポイントですね。


甘味処とあって「パフェ」や「アイス」もお薦めみたいです、次回挑戦。
日頃の慌ただしさから逃れて和（なごみ）たい方にお薦めですね。

たまにはゆっくりとした時間を過ごすのは如何ですか？（笑）

  

上山市の有形文化財「上山藩武家屋敷」　現存する4軒。
天文4年 月岡城が築かれた際 藩の要職にあった家臣が済んだ所。
ここに、ひと足早い「春の風」が吹いています。


「ゆうゆうママさん」情報で行ってみました『第3回かみのやま 桜フェス』
花づくりで山形を元気にしている「花集団 Flo Re：」
花農家や町の花屋さん、県内外のクリエーター達が集まるイベントです。
歴史ある武家屋敷の茅葺の小屋裏を彩る「啓翁桜」


新進気鋭の若き芸術家達の作品も素晴らしい。
ネコ好き陶芸家の作品、ネコみんな笑ってます。


各ワークショップでは「体験コーナー」も充実。
芸術を身近に感じる良い機会、子供達には良い経験だな　おっと大人にも。


何気に行ったイベント、寒空の元ひと足早い「春」を実感。
癒しと元気をいただきましたよ！


賑やかなイベント、詳しくは「ゆうゆうママさん」のブログをご覧ください。
来年は皆さんも是非どうぞ！
  

恒例の春を告げるイベント「六歌仙 蔵参観」
山形県東根市の蔵元　杜氏の渾身の一杯を頂く大切な日。
今年で10周年を迎えます、皆勤賞の親父。


先ずは無料の「ウエルカムドリンク」（笑）
「根菜粕汁」程よい香りと美味しい汁と根菜、身体が温まります。


所せましと並ぶ日本酒・ワインそして焼酎。
試飲のカップ持参のお客様、観光客で大賑わい。


真昼間から酩酊集団の笑顔と歓声で溢れています。
地元名産品を中心の出店も多い、つまみに不自由無し！


毎年趣向を凝らしたイベントが開催されます。
外ではスコップを使って雪を掘り起こしての「宝探し」　皆さん本気です。
このパワーを過疎地の高齢者宅に使うべきだ！と思う酔っ払い親父（笑）


日本人なら「日本酒」　そこには長い歴史があって文化も育んできたと思います。
適量であれば「薬」にもなり、人をもてなす最高の術でもあるわけで・・

おっとこの辺で親父のブログ閉じてください　酔っぱらってクドくなりそうなので（笑）


  

”お酒の奪い合い”じゃないですよ（笑）
東根市温泉町、今年10回目になる「六歌仙 酒蔵参観日」
その中のイベント「対戦型・利き酒選手権 酒Battle」に参戦の親父。


50名程の参加者、無事予選を通過、トーナメント戦に挑みます。
「古今和歌集」の6人の歌人の称号と豪華賞品がいただける熱き戦い。


NO1～NO6迄の中で5銘柄を当てると言うもの。
どれも「六歌仙」が誇る銘酒、味・香りとも抜群に旨い。


おいおい親父、早飲み大会じゃないですから・お替りもないですから。
伊達に毎晩お酌している訳じゃない、全種正解で決勝戦進出です。


残念ながら決勝戦では東京から来たオバちゃんに完敗（笑）
お互いの健闘をたたえて壇上で「乾杯」
でも、参加料500円で完全に元を取った親父です。


こちらは「酒粕 詰め放題」コーナー。
ご年配のおば様方の熱いバトル開催中です（笑）

美味しいお酒と食を満喫しました。
来年の「酒バトル」優勝目指して、今日から練習開始の親父です。  

山形市松見町にある『味処 旬風』でランチ。
親方自慢の魚介類を中心とした新鮮ネタが売りの店です。


カウンター席に陣取ります。
「もう少し早く来れば今日のランチは鯨の刺身だったのに。」
親父の鯨好きを知ってか知らずか親方のひと言・・残念！
んじゃ通常メニューの「天丼 普通盛り」を。


カウンター席の特権、天ぷらを揚げている親方の後姿を見ながら待ちます。
何か嫌な予感（汗）


海老天2尾、白身のキスにでかいかぼちゃ バックには分厚いかき揚げが鎮座。
ちょいと辛めの丼ツユで仕上がった「天丼タワー」が着丼。


動揺してアップの画像がブレブレです（笑）
ご飯にたどり着くまでに上にのった「天ぷら群」と格闘。


午後からの仕事が「旬風満帆」いや「順風満帆」にいきます様に。
何とか完食の親父、こりゃ春の健康診断、イエローカード必至だな（笑）  

昨今の”コンビニおにぎり”は価格も味も充実していますね。
気軽に美味しいおにぎりを食べられるのはありがたい。


山形市城南町にある『オコメカフェ 森のたんぼ』
ここのおにぎりは”コンビニ”のそれよりはるか上を行きます。


かなり久しぶりの訪問、早速頼んだのは「Aセット」
好きなおにぎり2個と小鉢・味噌汁が付いてきます。


”白米で筋子”と”玄米の鮭”をチョイス。
注文を受けてからおばちゃんが愛情を込めて握ってくれます。
飯豊産のほっかほかご飯とたっぷりの具材。


おにぎりの他に「団子」や「餅」も有名、オリジナルの珈琲も旨い。
「おふくろの味」に飢えている人は是非どうぞ（笑）  

時々無性に食べたくなる「カレー」　
昼時に行ってみました『印度れすとらん カシミール』
山形市鈴川町にあるベルタウン・・以前「CoCo壱番屋」があった場所。


店内に入ると「香辛料」の香りがあふれています。
ランチメニューの「まいたけチキンカレー」を注文。
サラダとアチャール、そして冷たいドリンクと食後に珈琲が付きます。


それにしても何でか分からないがナンでかっ！
ちょいとつまみ上げてみます、「イケ麺」ならぬ「イケナンチェック」
左側の親父のゴツイ指が可愛く見えます（笑）


インドの高級レストランで11年修業したマスター。
日本人に合わせた味を探求して出来た数々のメニュー、確かに旨い。
カレーの種類も多種多様、色々試したくなります。


辛さも6段階から選べます、お子様用まであるのはさすがですね。
「インド幸福の神 ガネーシャ」が見守る中で美味しいカレーなんぞ如何ですか？  

「あかりをつけましょぼんぼりに～♪」　3月3日は「ひな祭り」
県内各地で展示会が開催される『雛街道』、早速行ってみました。
創業天保七年、寒河江の『古澤酒造株式会社』


「澤正宗」や「紅葉盛」等県を代表する銘酒の製造元。
その「酒造資料館」内で『お雛様』を公開しています。


徳川幕府の天領として栄えた寒河江市。
「造り酒屋」としてだけじゃなく「紅花商人」でもあった「古澤酒造」
気高く美しい「お雛様」がお出迎え。


蔵の内部は観光客で賑わっています。
ちゃっかりと団体客に交じってスタッフの解説を聞く親父。


話し上手な担当のおば様に誘われるままに『試飲』
親父的には口当たりの良い大吟醸『紅花屋 重兵衛』がお薦めです。

「少～し 利き酒召されたか~赤いお顔の親父さん～♪」　
はいっ、3杯いただきました（笑）  

なかなか風邪の抜けない楽天夫婦。
いっぱい汗をかいて塩風呂に入ると言う荒療治に挑むことにしました（笑）
先ずは「食」　親父お気に入りの「上海厨房」訪問。


中国4千年の歴史に基づく「医食同源」を理念に展開の本格的中華料理店。

楽天妻は迷うことなく「酸辣湯麺」　これでもか！と言うくらい酢を投入。
酸っぱい味は収れん作用があり汗のかき過ぎや咳を押さえるらしい。


んじゃ先ず親父は飲み薬を・・「紹興酒」熱燗で。
日頃のストレス発散と癒しに効果があります・・たぶん！（笑）


で、親父注文の季節限定 極辛メニュー「牡蠣と豆腐の四川激辛煮」
これぞ四川料理の百彩百味、シャキシャキのもやしが良い演出してますね。

辛い味は発散作用があり気の巡りや血行を良くし発汗作用もある！そうな。


予定通りたっぷりの「汗だく」で食事を終えた楽天夫妻。
ご馳走さまでした、次に向かうのは日帰り温泉！

「お小遣いあげたばかりだからここはお父さんのおごりね♪」妻の辛いひと言
別な冷たい汗が噴き出してきた親父です（笑）