楽天的生活

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これと言って特別に予定のない日曜日、外は雪。
こんな日はゆっくり読書、で美味しいランチが出来たら言う事なし。
JR楯岡駅の近く　村山市楯岡にある『甑葉（しょうよう）プラザ』


村山市立図書館や子育て支援センターを持つ「総合文化複合施設」
大きな窓に囲まれた図書館は雰囲気良し、静かな時間が流れます。
で・ランチ、身体を動かさない読書でもお腹は空く。


「どっか良い所はある？」　「おっ あるど～れ cafe ARDORE」 図書館の向かい。
正面の赤い小さなドアを開けて入店、優しいスタッフが温かくお出迎えです。

雪の様な泡・・何で冬でも冷たいビールが美味しいんだろ？（笑）


ランチメニューはAからFまで、加えてパスタランチの計7種類。
どれも地元産の新鮮素材を使ったこだわりの料理。
親父が選んだのは長い名前。
「キャベツと挽肉のミルフィユ仕立てのチーズ焼きとポークピカタ フレッシュトマトソース」
名前は長いが味はシンプルに「旨～い！」


楽天妻は10食限定『レディｰスプレート』
見た目も味も量も満足のお薦め品・・


もちろん全てのメニューにデザートとドリンクが付きます。
前菜のサラダもスープも美味しい・OKです！ちょいと穴場のレストランですね。


「甑葉プラザ」の”カフェアルド～レ”・ランチはもちろんディナーも充実。
これからのイベントも目白押しですよ。

しんしんと降る雪を見ながらの美味しいランチも良いですね。
「蕎麦」だけじゃない美味しい”村山の味”を召し上がれ！





  

雪まじりの冷たい雨が降る一日。
こんな日はせめて食事だけでも温かいものを　で行ったのは『中華飯店 北龍』


創業28年を迎えると言う老舗中華料理店、中の雰囲気もそんな感じ。
ご夫婦だろうかふたりで切り盛りしています、愛想の良い女将さん。


「ランパス効果」で平日はもちろん昼も夜もまして土日は大混雑らしい。
嬉しい悲鳴ではあるが、「体を壊さずに」と思わず言葉をかけてしまいます。


「マーボー丼とミニラーメンセット」
見ただけで満腹！コスパ良いですね。


秘伝のタレで味付けされた味、ちょいと甘辛いのが特徴かな。
マーボーの下には圧縮ぎみのご飯。


熱々のマーボーとラーメン、女将さんの人柄にふれて心と身体が温まった親父です。
ご馳走様でした。  

春、夏、秋と色と香りで癒しをくれた花々雪囲い完了。
いよいよモノトーンの冬に突入ですね。
それでも彩りは欲しい、で行ってみましたいつもの『GARDEN GARDEN』


入口を入ると目に入るのは『ガルダさんコーナー』（笑）
様々なエアープランツがお出迎えです。


「冬の彩り」と言えばやっぱり「シクラメン」でしょうかね。
単色ばかりでなくミックスの鮮やかな花びらが魅力的です。
タイムサービスで大鉢1000円・小鉢500円で販売、思わず大人買い。


外の販売コーナーでは寒空の下けなげに咲く花達。
リースや寄せ植えが良いですね。控えめな「葉牡丹も」案外きれいです。


殺風景な親父の「パソコンデスク」の脇には「苔玉バラ」。
「インフィニティローズ」 清楚な色合いに一目ぼれで衝動買いです。


自宅に帰って花に癒されての「ブログ」書き込み、優しいコメントが書けそう（笑）

ただ、乾燥している室内・・「苔玉」に水は絶やさずに。
親父の胃袋にもアルコールを絶やさずに・・（笑）。
  

また行ってしまいました「仙台場外市場 杜の市場」
好きなんでしょうがないです、場所は若林区卸町、国道4号線沿い。


東北各地の新鮮な食材が29店舗の中に一堂に会してます。
館内は威勢の良い掛け声や対面販売ならではの会話聞こえてきます。
親父の目的はただひとつ「北辰鮨直営店 どん辰」


常に活きの良い魚を提供している店。
ショーケースに並べられたパック寿司が飛ぶように売れていきます。
メニューはさほど多くはないがどれも美味しそう。


妻は大好きなエビの入った『海鮮丼』
キラキラ光る素材が”生き生き”としてます、食べている顔も”生き生き”（笑）


親父は自分へのご褒美に数量限定『生 本まぐろ丼』
ぶ厚い切り身が口の中でトロっととけます。


食べ終わる頃には店先で刺身の販売が始まりました。
「板さん、そこのお腹の所食べさせて！」試食なのに注文をつける親父です。


今が旬「狐崎浜産牡蠣」の販売も始まってます、隣の店の「ウニ」も美味しそう。
おっと向こうの魚屋さんで『マグロの解体ショー』が始まるみたいです。
「まぐろ」の様に館内をぐるぐると回遊する親父でした（笑）