楽天的生活

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今日は仙台市内へ「夜訪」・・夜7時からの「商談」の約束。
施主の優しいお婆ちゃんに何か”手土産”を・・『山田家 ふうき豆本舗』で買い物。


「白露ふうき豆」で有名な店、山形市本町「八文字屋」の向かいにあります。
品質維持出来る最低限の量の手作り・・こだわりが人気を持続させてます。
添加剤も使ってないから必然的に賞味期限も短い。


レトロな化粧箱・・ひとつはお婆ちゃんに、もうひとつの小箱は家にお土産！
さて「ふうき豆」持参で「ずんだ」で有名な仙台市に「豆合戦」・・参戦です（笑）


青えんどうを砂糖で炊く、単純な物こそごまかしがきかない。
豆の香ばしさはそのまま、ほのかな甘みがある味・しっとり感が絶妙・・らしい（笑）


”ふうき豆”は「富貴豆」と書くとの事・‥むっ、縁起の良いお茶うけなんだな。
グルメなお婆ちゃん何でも知ってます・・仙台で聞く山形の名物の話！
さすがです・「ずんだ」と比べようとした親父が間違いでした（汗）

「ふうき豆」の話で今日の商談は終わり（笑）
・・・で・家に帰って少し食べてみた。


意外とお酒の肴になります・・美味しい！
お婆ちゃん・・今度”地酒持参”で訪問しても良いですか？

「ふうき豆」じゃなくて「空気よめ」と言われそうです（笑）  

久しぶりの訪問。『石臼挽き手打ち 日月庵（ひげつあん）』
JR山形駅西の住宅街にある”隠れ家的そば屋さん”です。


言うまでもなくそば中心のメニュー、でも天婦羅が美味しかったりする。
日本酒が充実しているのも魅了だな。


今回の注文は親父好物の『かしわざる』！
「見ざる・言わざる・・かしわざる」と言うことで（笑）


コシのある細切りのこだわり麺を温かいつゆにつけて頂きます。
つゆは「やまがた地鶏」を使用・奥深い味。


桜の名所『霞城公園』がすぐ近く・・。開花準備万端です！